マドモアゼルとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > マドモアゼルの意味・解説 

マドモアゼル【マドモアゼル】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第7120号
登録年月日 1999年 3月 17日
農林水産植物の種類 ゆり
登録品種の名称及びその読み マドモアゼル
 よみ:マドモアゼル
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2002年 3月 18日
品種登録者の名称 鈴木和太
品種登録者の住所 新潟県北魚沼郡堀之内町大字魚野地984番地
登録品種の育成をした者の氏名 鈴木和太
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「ルレ-ブ」に「ホワイトリバ-」を交配して育成されたものであり,花は黄白色,大輪ヤマユリ型の切花及び花壇向きの品種である。草丈7599直径5.0~9.9mm,上部中部及び下部の色は淡褐,毛じは無,節間長は中央部及び止葉下は10~19mmである。葉序は5/13,全体の形は長卵形葉身中央部のそりは平,先端部のそりは外反転,ねじれは無,幅は30~39mm,葉長は12~15光沢は有,数はやや中 ,着生角度6089゚である。つぼみの形はⅣ型,花の向き90119゚,花房形状総状花序全体の形はヤマユリ型である。花径は180~209mm,内花被の幅は60~79mm,長さは9~12㎝外花被の幅は30~39mm,長さは12~15である。花色花弁基部は穏黄緑JHS カラーチャート 3312),地色,縁部及び裏面黄白(同2501),中肋部は淡黄緑(同3102)である。内花被1枚斑点の数は4049外花被は20~29,つぼみの色は浅黄緑(同3304),内花被の形はⅤ型外花被の形はⅣ型内花被先端形状Ⅲ型反転程度はⅧ型,外花被先端形状Ⅵ型反転程度はⅧ型,花被のねじれは 1/8未満花被上の乳状突起は有である。花糸の色は白,花粉の色は赤褐,第1花梗長さ60~89mm,花梗太さは中,色は淡褐,花梗への着生は有,第1花梗向きは30~59゚,1花茎花数は少,花の香りは強,開花期は中である。「レプテ-ション」及び「モンテフジ」と比較して全体の形が長卵形であること,つぼみの色が浅黄緑であること,花梗の色が淡褐であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,昭和62年育成者ほ場新潟県北魚沼郡堀之内町)において,「ルレ-ブ」に「ホワイトリバ-」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し平成5年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




このページでは「品種登録データベース」からマドモアゼルを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からマドモアゼルを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からマドモアゼル を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「マドモアゼル」の関連用語

マドモアゼルのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



マドモアゼルのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2025 GRAS Group, Inc.RSS