ボリアスコとは? わかりやすく解説

ボリアスコ【ボリアスコ】(草花類)

登録番号 第15313号
登録年月日 2007年 3月 22日
農林水産植物の種類 ベゴニア
登録品種の名称及びその読み ボリアスコ
 よみ:ボリアスコ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 コッパ ロイヤリティ B.V.
品種登録者の住所 オランダ王国 3852AM エルメロ ファツァントラーン 12
登録品種の育成をした者の氏名 L.H.コッパ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「バルコス」の変異株であり、花は外花弁縁部が淡黄ピンク色中央部が明赤色覆輪八重咲き、中輪のエラチオール系ベゴニアである。草丈は中、張りはやや広、分枝数は多、太さ及び大きさは中、色は緑と赤の混合である。葉長はやや長、幅はやや広、先端部の形は鋭角欠刻の形は重複鋸歯状深さは中、基部の裂片は重なっている、表面の色は濃緑である。1当り花序密度は中、雄花花形八重咲き花弁数はかなり少、花弁の縁の切れ込み及び波打ちは有、花の大きさは中、花色パターン覆輪外花表面縁部の色は淡黄ピンクJHS カラーチャート1002)、中央部及び内花表面中央部の色は明赤(同0406)、内花表面縁部の色は淡紫ピンク(同9702)、外花裏面中央部及び内花裏面中央部の色は赤(同0713)である。「ルイーズ」及び「イナ」と比較して外花表面中央部及び内花表面中央部の色が明赤であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、2000年出願者の温室オランダ王国)において、「バルコス」の変異株発見以後増殖行いながら特性の調査継続し2001年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



ボリアスコ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/17 09:18 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
ボリアスコ
Bogliasco
行政
イタリア
リグーリア
県/大都市 ジェノヴァ
CAP(郵便番号) 16031
市外局番 010
ISTATコード 010004
識別コード A922
分離集落 #分離集落参照
隣接コムーネ #隣接コムーネ参照
気候分類 zona D, 1448 GG
公式サイト リンク
人口
人口 4,419 [1](2020-01-01)
人口密度 1,013.5 人/km2
文化
住民の呼称 bogliaschini
守護聖人 Madonna del Carmine
祝祭日 7月16日
地理
座標 北緯44度22分41.67秒 東経09度04分11.24秒 / 北緯44.3782417度 東経9.0697889度 / 44.3782417; 9.0697889座標: 北緯44度22分41.67秒 東経09度04分11.24秒 / 北緯44.3782417度 東経9.0697889度 / 44.3782417; 9.0697889
標高 25 (0 - 791) [2] m
面積 4.36 [3] km2
ボリアスコの位置

ジェノヴァ県におけるコムーネの領域
ポータル イタリア
テンプレートを表示

ボリアスコ(イタリア語: Bogliasco)は、イタリア共和国リグーリア州ジェノヴァ県にある、人口約4,400人の基礎自治体コムーネ)。

地理

位置・広がり

ジェノヴァ県概略図

隣接コムーネ

隣接するコムーネは以下の通り。

地震分類

イタリアの地震リスク階級 (itでは、3 に分類される [4]

行政

分離集落

ボリアスコには、以下の分離集落(フラツィオーネ)がある。

  • Poggio Favaro-San Bernardo, Sessarego

脚注

外部リンク




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ボリアスコ」の関連用語

ボリアスコのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ボリアスコのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのボリアスコ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS