ホワイトハウスの記者たち
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「ザ・ホワイトハウス登場人物一覧」の記事における「ホワイトハウスの記者たち」の解説
ダニー・コンキャノン (Danny Concannon) - 吹替:水野龍司(シーズン1-4) ワシントン・ポスト紙ホワイトハウス担当記者。CJに好意を抱いており、CJからはたびたび邪険にされながらも、何度も言い寄っている。 ジョシュから「CJは金魚が好き」という話を聞いて、CJに金魚をプレゼントしたが、実はCJが好きなのは「ゴールドフィッシュ」という名前のカクテルクラッカーだったことが明らかになる。CJは、この金魚を「ゲイル」と名付けて、オフィスで飼っており、ドラマ中でもCJがゲイルに餌をやったり、「ゲイルちゃん」と呼びかけたりする様子が見受けられる。 バートレット大統領と同じく、ノートルダム大学出身。そのため、CJがノートルダム大をバカにする発言をしてしまい、大統領から罰ゲームを受けた際には、ダニーもCJに嫌がらせをしている。また、大統領になる前のバートレットとは選挙戦から交流があり、夜中に何度も語りあったことをバートレットは明かしていた。 記者でありたいと思い、ポストの主幹候補になったことを嫌がっていた。だが結局主幹となってホワイトハウスを離れたが、シーズン7で復帰した。CJとは再会後に復縁するが、CJは首席補佐官となっていたことで以前のように行動できなかった。その後やりたいことをしろとCJにアドバイスして、去就に悩んでいたCJと後に結婚し、子供が生まれた。 スティーヴ ホワイトハウス記者。シーズン1からシーズン7最終回までいたことから8年間ホワイトハウス報道記者を務めた模様。度々CJとの関連シーンがあり、彼女から信頼されている記者の1人であった。娘がペンシルベニア大に入学した。最終回の終盤のシーンではCJが首席補佐官になって以降、初めて会見室の演壇に登ってホワイトハウスを去る日のCJが浸っているところに現れて、彼女を最高の報道官だったと言い、別れを惜しんだ。 ケイティー・ウィット (Katie Witt) ホワイトハウス記者。CJとの質問のやりとりが何度かあった。 ジェシー ホワイトハウス記者で黒人の女性。毎回厳しい質問を投げかける。CJが歯の治療で神経を取ったため、代役として記者会見に出たジョシュが失言したのも、ジェシーの質問がきっかけだった。 クリス ホワイトハウス記者で女性。パーマで眼鏡をかけている。シーズン6でもその姿を確認されているなど古参の記者であった。 ジャック ホワイトハウス記者で男性。マンディーのメモが流失してそれをダニーがスクープしたことでCJとの仲が悪くなった際に、いつもCJがダニーに回していた補足情報を彼に回して、ダニーの前で恥をかかせた時の記者。 グレッグ・ブロック(Greg Brock) ニューヨーク・タイムズのホワイトハウス担当記者。シーズン5から登場。「CJの一日」ではインタビューを受けた。シーズン6-7の軍用シャトル情報漏えい問題ではトビーから情報提供を受けて記事にしたことで大問題となり、情報源を明かさなかったために収監されることになった。
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