プロ契約後
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2014年1月7日、シーズン終了までの期間でAリーグのウェリントン・フェニックスFCへの加入が発表された。同クラブには過去2度トライアルを受けた経験があり、本人にとっては念願のプロ契約を結ぶこととなった。3月16日、メルボルン・ハートFC戦でAリーグ初ゴールを記録。その後クラブと新たに2年契約を交わした。 2016-17シーズン、クラブとの契約を更に2年更新。25試合に出場し、チームトップとなる12ゴールを記録した。翌2017-18シーズンは、チームとしても個人としても成績が振るわない中、リーグの終盤にアメリカ・MLS(メジャーリーグサッカー)のクラブが獲得に乗り出すなど去就に注目が集まったが、最終的にはウェリントンと新たに1年間の契約を結ぶことで同意した。 2018-19シーズン、新たにクラブの監督に就任したマーク・ルダンの下、レギュラーシーズンで自己最多となる18ゴールを記録。Aリーグ得点王に輝くとともに、リーグ年間最優秀選手に贈られるジョニー・ウォーレン・メダルを南太平洋諸国出身者として初めて受賞した。 2019年5月、ウェリントンから契約延長のオファーを提示されたものの、これを固辞し、クラブから退団することを表明。6月、インディアン・スーパーリーグのATKに加入することが発表された。
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プロ契約後
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2010年、J2の栃木SCに入団。 2011年8月、松本山雅FCへ期限付き移籍。完全移籍した2012年からは3年連続で二桁得点を記録。特に2014年は19得点を挙げ、チームのJ1昇格の立役者となった。 2014年12月26日、川崎フロンターレへ完全移籍することが発表された。 2015年12月23日、ジェフユナイテッド市原・千葉へ完全移籍。加入後初戦の第21回ちばぎんカップではMVPを獲得。移籍1年目からリーグ戦全試合に出場するなど主力として活躍し、千葉3年目の2018年にはリーグ得点ランキング3位の19得点を記録した。2020年8月9日、J2第10節のFC町田ゼルビア戦で、史上46人目となるJ2通算300試合出場を達成。また、千葉在籍6シーズン目の2021年10月24日には崔龍洙の持つクラブ歴代最多得点に並ぶ54ゴール目を記録した。 2021年12月4日、多くのサポーターに惜しまれながらも千葉との契約満了を発表した。 千葉では227試合に出場し、これは歴代7位となる記録である。 2021年12月30日、SC相模原へ加入することが発表された。
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