フィスプエ シルバーとは? わかりやすく解説

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フィスプエ シルバー【フィスプエ シルバー】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第8936号
登録年月日 2001年 3月 19日
農林水産植物の種類 ポインセチア
登録品種の名称及びその読み フィスプエ シルバー
 よみ:フィスプエ シルバー
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2006年 3月 21日
品種登録者の名称 フローラーノヴァ プランツェン社
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 40123 デュッセルドルフ シュルシュトラッセ 2
登録品種の育成をした者の氏名 ヨゼフ フィッシャー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「フィスプエ ホワイト」の枝変わりであり、樹高は低、淡緑黄の地色黄白色の覆輪斑が入る卵形で、一花房の花数が中の中生種である。姿は直立性樹高は低である。太さは中、色は淡緑分枝性はやや密、節間長は短である。葉身全体の形は卵形先端の形は鋭尖形基部の形は鈍形、葉縁切れ込みは浅、切れ込み多少葉身長及び幅は中、表面の色は穏黄緑着色多少は中、斑の有無は有、タイプ覆輪斑、色は淡黄緑、表面及び裏面の毛は有である。葉柄太さ及び長さは中、色は淡緑である。花形一重咲花房の縦径及び横径は中である。全体の形は卵形先端の形は鋭尖形基部の形は鈍形、縁の切れ込みは浅、ねじれは無、長さ及び幅は中、表面及び裏面地色淡緑黄(JHS カラーチャート2903)、斑の有無は有、タイプ覆輪斑、色は黄白(同2902)である。花柄長さは短、色は淡緑小花長さ及び幅は中、柱頭の色は穏緑黄である。一花房の花数は中、花の香りは無、開花期は中である。「V10ホワイト」と比較して葉身基部の形が鈍形であること、及びの斑が有ること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1995年育成者農場ドイツ連邦共和国)において、「フィスプエ ホワイト」の枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し1996年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「フィスプエ シルバー」の例文・使い方・用例・文例

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