パロディウスシリーズ
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「モアイ (グラディウス)」の記事における「パロディウスシリーズ」の解説
本シリーズではグラディウスシリーズよりもさらに擬人化されたキャラクターとなっており、各作品ごとに様々なアレンジがされている。空中戦では小型化されたカプセル編隊「フライングモアイ」がシリーズを通して登場するのをはじめ、『パロディウスだ! 〜神話からお笑いへ〜』ステージ5で登場した「モアイ戦艦」と呼ばれる大型戦艦は『極上パロディウス 〜過去の栄光を求めて〜』でも乱入ステージとして再戦を挑んでくる。さらにどちらのステージのBGMも『グラディウスII』ステージ5のBGM"The Old Stone Age"のアレンジを用いて曲を締めている。「モアイ戦艦」はその後の作品でも『セクシーパロディウス』ではスペシャルステージに小型バージョンのミニモアイ戦艦が登場したり、『実況おしゃべりパロディウス』で自機との直接対決は無いもののアクシデントステージに登場したりする。
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パロディウスシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/09 06:01 UTC 版)
ペンギンダッカー 『パロディウス』シリーズのダッカーはその殆どがペンギンそのものである。基本的には本編のダッカーと同一の扱いだが、青は雄、パワーアップカプセルを持つピンク色は雌である。可愛らしい仕草で自機を追いかけ(たまに転ぶ)、口から弾を出す。『オトメディウス』にも登場。敵のゴーファー姉妹(『グラディウスII』のラスボスのゴーファーがモチーフ)の手下としてさまざまな兵器に乗って登場する。マイキャラのペン太郎が普通のペンギンなのに対し、大きなでべそ(ボスキャラのキャプテン・ペンギンノフスキーのような)があるのが大きな違いという設定。 うさダッカー 『極上パロディウス』ステージ6に登場。文字通りウサギそのもの。中盤のキーネ&ウッスー地帯に隠れていたり。終盤、橋の手前の天井と床から際限なく大量に出現すしてくる。通常型は黄色で、カプセルを出すのはピンク色。なお、一匹だけ白くて動きが遅く、見た目もおどおどしたのもいて、名前は「世界でただ一匹のウサ男」という。
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パロディウスシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 00:04 UTC 版)
「パロディウス」の記事における「パロディウスシリーズ」の解説
コナミ以外にも本作と同じコンセプトを持つ自社パロディ作品を制作するゲームメーカーは存在するが、本シリーズのようにシリーズ作品が多数発売されている例は少ない。 また元となった『グラディウス』シリーズ同様、どの作品も最終面のボスは弱くなっている(1988年の初代『パロディウス』は例外)。
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