バスターライフル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/19 03:39 UTC 版)
「ガンダムエアマスター」の記事における「バスターライフル」の解説
本体と同じ軽量強靭なルナ・チタニウム合金製ビームライフル。高機動戦闘を想定したエアマスターのために徹底的に軽量化され重量は通常ビームライフルの約半分ながら、通常ビーム兵器以上の破壊力を有している。計2挺を携行し、不使用時は両腰にマウントされる。ファイター形態では両腕の専用ラッチに肩・機首向きに装着し、この状態でも使用可能。
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バスターライフル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/19 03:39 UTC 版)
「ガンダムエアマスター」の記事における「バスターライフル」の解説
改修前から継続して装備する専用高出力型ビームライフル。改修後もメインウェポンとして活躍する。対ブリトヴァ戦では専用バスターライフルを失ったガンダムダブルエックスが借り受けモノフィラメントワイヤーカッターのモーター部ごと本体を撃ち抜き撃破する活躍も見せた。
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バスターライフル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 05:29 UTC 版)
「ウイングガンダム」の記事における「バスターライフル」の解説
ウイングゼロのツインバスターライフルをもとに開発されたビーム砲。オリジナルのツインバスターライフルは機体本体からエネルギーを供給する方式を採用しているが、本兵装の場合は、エネルギーを物質化寸前まで縮退化させて詰め込んだ専用カートリッジを銃身に3基装着しており弾数は3発となる。戦艦の主砲クラスと同等の威力を発揮する。出力もツインバスターライフルの半分以下に抑えられているが、最大出力射撃時のエネルギーは中規模都市の1日の消費量にも相当し、射軸を中心とした周辺の大気を一瞬にして電離(イオン化)させ、半径150メートルにおよぶ激烈なプラズマ過流と数十キロメートルにおよぶ灼熱の奔流を巻き起こすほどの威力をもつ。また、このビーム自体が複合的な層をもち、高速で貫通力の高いビーム帯を中心に、低速で破壊力の強い粒子束がさらに貫通する。バード形態を併用した本機の機動性と合わせれば、戦略兵器としての運用も不可能ではない。エネルギー経路がカートリッジで完結しているため、規格の異なる別の機体でも使用可能な利点を持ち、作中でもカトルが(「敗者たちの栄光」ではヒイロが)発砲している。
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