ハツネとは? わかりやすく解説

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はつ‐ね【初値】

読み方:はつね

取引所で、新年大発会最初にできた相場


はつ‐ね【初子】

読み方:はつね

その月の最初の子(ね)の日。特に、正月最初の子の日。古く野外出て小松引きをしたり、若菜摘んだりして遊び子の日の遊び呼んだ初子の日。《 新年

11月最初の子(ね)の日。商家では大黒天祭った


はつ‐ね【初音】

読み方:はつね

【一】の、その年、その季節の最初鳴き声。特に、(うぐいす)の鳴き声にいう。《 春》「うぐひすの身を逆(さかさま)に—かな/其角

【二】源氏物語23巻の巻名光源氏36歳源氏年賀回り新年六条院華やぐさまなどを描く。


初子

読み方:ハツネ(hatsune)

正月最初の子の日


初子

読み方:ハツネ(hatsune)

宮中では饗宴や行が行われ、庶民野外小松を引き、若菜を摘む習慣があった初子の日

季節 新年

分類 人事


初音

読み方:ハツネ(hatsune)

その年初めて聞くウグイス鳴き声

季節

分類 動物


初音

読み方:ハツネ(hatsune)

作者 中里恒子

初出 昭和50年

ジャンル 小説


初音

読み方:ハツネ(hatsune)

所在 栃木県那須烏山市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ハツネ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 04:00 UTC 版)

南海奇皇」の記事における「ハツネ」の解説

虚神会がクリスマス日本から廃絶する計略に、「農耕司り、かつ環境に優しい五穀豊穣神」として利用した植物因む虚神。街々にツタ伸ばし建物絡ませたハツネを虚神会は「日本を守るもの」とし、全国クリスマス行事禁止。さらにハツネはクリスマスイベントを催す企業不穏分子見做す虚神会のため、集まった人々もろとも粛清するべく行動しバロウ暫定独立領で行われた武蔵野X'masパーティ」を襲撃会場ネオランガ交戦する

※この「ハツネ」の解説は、「南海奇皇」の解説の一部です。
「ハツネ」を含む「南海奇皇」の記事については、「南海奇皇」の概要を参照ください。

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