ハイグリップ系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/10 06:41 UTC 版)
POTENZA RE-01R(一般サイズ/2004年〜2007年、一部サイズ/2004年〜現在)RE-01の後継モデル。RE-01よりもドライグリップ重視の設計となっている。 POTENZA RE-01(一般サイズ/2001年〜2004年、一部サイズ/2001年〜現在)RE711/DAGGの統一後継でブリヂストン初のAQドーナツ2採用モデル。 POTENZA RE711(1997年〜2000年)ブリヂストン初のAQドーナツ採用モデル。 POTENZA RE710 kai(1995年〜2001年)RE710のマイナーチェンジ版でポテンザシリーズ初のドーナツ採用モデル。同時期にRE810が生産終了となる。 一部幅広サイズはRE810を引き継ぎ左右非対称設計となっている。なお本モデルの後、RE-11まで約13年の間、左右非対称の新モデルが登場しなかった。 販売量の見込めないサイズによってはRE711よりも後まで販売された。 POTENZA RE710(1993年〜2000年) POTENZA RE810RE61系の後継モデルでRE710より、よりサーキット走行に特化した市販用タイヤでSタイヤとの間を埋めるモデル。 POTENZA RE71 optima BB-tune POTENZA RE71 optima POTENZA RE71 G-tune POTENZA RE71U71のハイグリップ版。 温度依存性が高かった。 POTENZA RE71(1986年〜)日本のタイヤメーカー初のポルシェ標準装着タイヤ。但し、ポルシェ社納入品はPOTENZAブランド表記はなく「RE71」。 POTENZA RE61 G-tune POTENZA RE61RE71系に対して、接地面を増やしよりグリップ力を高めたスポーツ走行用モデル。 POTENZA RE91(1982年〜)日本のタイヤメーカーで初のポルシェ承認モデル。 POTENZA RE86M(1982年〜)ドライグリップ重視というより、当時一世を風靡したピレリP7やP6というヨーロッパ製の高性能タイヤを目標にコントロール性と高速安定性を重視したモデル。 POTENZA RE47M(1979年〜)ポテンザシリーズとして一番初めに市販モデル。グリップ重視で今でもあのタイヤは良かったと語られる元祖モデルである。
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