ネスカージャ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 08:02 UTC 版)
大マゼラン銀河の辺境に位置する発展途上国で、豊富な採掘資源が存在する資源産出国でもある。広い国土を持ち、資源産出国としては大マゼラン最大。また、ネスカージャ文明という古代文明が栄えていた地でもある。
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ネスカージャ
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アグリス・バゼゼ 男性、27歳。 ネスカージャの若き大統領。大国のエゴに振り回され資源収奪に苦しむ祖国を変えようと奔走、今のネスカージャができる範囲で他国をコントロールしようと画策した。軍人上がりなので艦隊指揮官としても卓越した能力を持ち、有事の際にはネスカージャ政府軍の司令官としても指揮を執る。 反乱軍鎮圧の後、反体制派のテロによって死亡。しかし、実際にはアグリスの指導力に危機感を抱いた他国の工作員によって殺されたと考えられる。暗殺の犯人については明確に設定されていないが、高い確率でアイルラーゼン(の諜報機関)の犯行だとされる オボズ・オボ 男性、34歳。 ネスカージャ反乱軍のリーダーで、国を建てなおそうという野心に燃えた指導者。国のために他国を完全に追い出そうとする攘夷思想者で、そのためにアイルラーゼン(ユーリ)とアッドゥーラ(技術)の支援を受けていた。白兵戦能力に優れ、反政府軍の兵士たちから英雄視されるほどの実力者だが、政治に疎い理想主義者である点をアグリスから問題視されていた。 政権打倒後は大統領に就任するが、アグリスに危惧されていた通りアッドゥーラとロンディバルトの軍事的圧力に屈し、今までと変わらない貧困生活を国民に強いることになってしまった。 ジジ・レベルル 男性、32歳。 オボズ・オボの副官で内政を得意とする。アイルラーゼンへの留学経験があり、政治や権謀術数に疎いオボズを補佐する。 何らかの思惑があって反政府軍に与しているととれる言動がある。 チェグラマ・ジズン 男性、41歳。 アグリスの補佐官。ロンディバルトへの留学経験があり、豊富な経験と知識で大統領をサポートする。 アグリス死亡後は臨時に大統領となるが、アグリスほどの功績をあげることはできなかった。
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