ナマズギラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/14 23:56 UTC 版)
「ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン」の記事における「ナマズギラー」の解説
海底ステージのみ登場。爆弾を投げてきたり、スライディングで攻撃してくる。
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ナマズギラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 23:47 UTC 版)
「ショッカー怪人 (テレビシリーズ新1号編)」の記事における「ナマズギラー」の解説
第61話に登場。 デンキナマズをモチーフとする改造人間。アンデスの山奥に棲息するデンキナマズを死神博士が改造したもので、南米から帰国した死神博士が地獄大使への土産物として連れてくる。10メートルまで伸びる髭には10万ボルトの高圧電流が流れているが、太陽光を用いて太陽反射塔にて充電を行う必要がある。髭を取り外してムチとしても用いる。コントロール装置をセットさせ、5万ボルトの電気を持つ電気人間とすることができる。 アジトの近くへ迷い込んだ石倉五郎を殺害しようとするが、五郎を人質にしようと考えた地獄大使によって止められ、本郷猛の抹殺を指示される。そして、死神博士に指揮されて仮面ライダー新1号と戦うが、次の作戦のため死神博士に退却を命じられる。 五郎を電気人間として猛らを殺害しようとするが失敗し、次にアジトを探っていた滝和也を捕らえて電気人間にして猛を襲わせるがこちらも失敗する。そして自ら1号と戦うが電力が低下し、太陽光線を反射していた塔の反射装置が立花藤兵衛らによって固定されたため電気を得ることができず、エネルギー切れを起こして弱り切ったところにライダー反転キックを受けて反射装置ごと爆発する。 声 - 関富也 スーツアクター - 岡田勝 スーツはクランクインギリギリでの完成となったが、初日から海での撮影があったため、美術の八木功はホテルのボイラー室でスーツの乾燥作業に追われたという。 その他の作品に登場するナマズギラーゲーム『仮面ライダー 正義の系譜』では、『仮面ライダーV3』の時代に再生され、仮面ライダーV3と対戦する。選定理由は好きだから。 漫画『仮面ライダー11戦記』では、ガイストの再生強化怪人として登場。KD計画を追う仮面ライダーアマゾンを放電で攻め立てるが、同じく電気攻撃を得意とする城茂(仮面ライダーストロンガー)に電気を奪われ、アマゾンの大切断により倒される。
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