アマゾン盆地
アマゾニア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 14:45 UTC 版)
「銀河鉄道999の停車駅」の記事における「アマゾニア」の解説
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アマゾニア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/07 09:42 UTC 版)
「ショッカー怪人 (テレビシリーズ2号編)」の記事における「アマゾニア」の解説
第22話に登場。 魚(ピラニア)をモチーフとする改造人間。指先から赤い弾丸を放つ。設定では時速80キロメートルで泳げるとされる。 日本近海のウラニウム鉱脈を利用して海底基地を建設する五〇七計画に従事しており、その労働力となる水中に強い改造人間を制作するため、泳ぎの得意な男性を誘拐している。ショッカーの計画を探っていた一文字隼人を襲撃し、水中で仮面ライダー2号と戦い、引き分けに持ち込む。その後、海中を探索していた滝和也とFBIのエリナ杉崎を捕らえるが、海底基地に潜入した2号によって2人は救出される。脱出しようとする3人に対し、基地内の酸素量を1/3に減らして苦しめるが、装置を元に戻され、他の捕虜とともに脱出される。最後は海辺で2号と戦い、倒れていたフリをしていた2号に近づくも、ライダーキックで海中に落とされ、アジトとともに爆発する。 声 - 八代駿 スーツアクター - 大杉雄太郎 脚本での名称はピラニドンであった。『たのしい幼稚園新案カード 仮面ライダー図鑑』ではこちらの名称を用いている。 水中戦の描写は、よみうりランドの水中バレエ劇場の屋内プールで撮影された。このシーンのスーツアクターは、2号ともども水中バレエ劇場のプロスイマーが演じた。 第22話撮影時点でのカラースチールはなく、書籍などでは講談社の特写スチールが使用されている。 書籍『仮面ライダー大研究』では、名前からはモチーフが判別できないことから、放送当時の一部の子供たちの間ではモチーフがピラニアか半魚人かの論争が起きていたと紹介している。『たのしい幼稚園新案カード 仮面ライダー図鑑』では半魚人の改造人間と記述していた。 第41話の脚本では再生怪人軍団の1体として登場が予定されていた。 すがやみつる版漫画『仮面ライダー』にはナマズギラーと共に死神博士の配下として登場。
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