ドレミファ パープル【ドレミファ パープル】(草花類)
![]() |
登録番号 | 第4382号 |
登録年月日 | 1995年 3月 15日 | |
農林水産植物の種類 | ジゴカクタス | |
登録品種の名称及びその読み | ドレミファ パープル よみ:ドレミファ パープル |
|
品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | 2000年 3月 16日 | |
品種登録者の名称 | 曽田義則 | |
品種登録者の住所 | 愛知県豊川市野口町長万47 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 曽田義則 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,シャコバサボテン(品種不明)にクジャクサボテン「マリオネッテ」を交配し,選抜,育成されたものであり,草型がほぼ直立,花は退化して開花しない,新葉状茎の色が紫ピンクの観賞用鉢物である。 草型はほぼ直立,葉状茎の分枝の程度は中,最大分枝長は短,着花葉状茎数は少,全葉状茎数は多である。葉状茎の長さは短,幅は狭,縁の状態は円鋸歯,鋸歯の大きさは小,鋸歯の数は多,横断面の湾曲はほぼ平坦,中央脈の隆起は中,新葉状茎の表面の色は紫ピンク(JHS カラーチャート9203),葉状茎表面の色は穏黄緑(同3513),着色は無又は弱,剛毛は無又は少である。0.5cm 長の花蕾の色は鮮紫ピンク(同9505)である。 「コブラブ」と比較して,草型がほぼ直立であること,葉状茎の幅が狭いこと,縁の状態が円鋸歯であること,新葉状茎の表面の色が紫ピンクであること等で,「ローズ スター」と比較して,草型がほぼ直立であること,葉状茎の縁の状態が円鋸歯であること,横断面の湾曲がほぼ平坦であること,新葉状茎の表面の色が紫ピンクであること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,昭和57年に出願者のハウス内(愛知県豊川市)において,シャコバサボテン(品種不明)にクジャクサボテン「マリオネッテ」を交配して,選抜し,以後,特性の調査を継続し,平成2年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 なお,出願時の名称は,「ピンク ピンク」であった。 |
「ドレミファ パープル」の例文・使い方・用例・文例
- ドレミファを歌う.
- ハ長調の音階の音符を表すためにドレミファ音節を使っている歌
- ドレミファ音階:ドレミファソラシを使うソルミゼーションのシステム
- ローズレッドまたはローズパープルの花を持つ、米国南部平原の州の多年生パピーアオイ
- 白からローズパープルの花を持つ、いくつかの変種に代表されるヨーロッパ西部の丈の低いばらばらに生える常緑低木
- 観賞植物として、浸食の制御において、そして野鳥の餌として広く使われる目立つ総状花序のローズパープルの花を持つアジアの低木
- 北米東部の多年生の草本で、掌状の複葉と通常ローズパープルの花をつける
- ヒメコウジに似た葉を持ち萼片に翼弁のあるローズパープルの花をつける北米東部の一般的なつる性の多年生ヒメハギ
- カナダのトロントから北東に約70キロのここパープルウッズでは,毎年3月中旬に開かれます。
- 今年,メープルシロップ・フェスティバルが3月1日から4月3日まで,トロントの約70キロ北東にあるパープルウッズ自然保護地域で行われました。
- ドレミファ パープルのページへのリンク