ドネーションウェアとは? わかりやすく解説

ドネーションウエア【donationware】


ドネーションウェア

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ドネーションウェア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/01 04:57 UTC 版)

ドネーションウェア (Donationware) とは、ソフトウェアの配布形態のうち、フリーウェアのように無償ですべての機能を利用できるが、開発者が利用者の任意での寄付を求めているものを指す。ドネーションウェアは、完全に無償であるフリーウェアと、対価が必要なシェアウェアとの中間の形態と言える。日本語では、その集金方法がカンパに似ることから、カンパウェアともいう[1][2]






「ドネーションウェア」の続きの解説一覧

ドネーションウェア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/24 05:24 UTC 版)

オープンソースソフトウェアのビジネスモデル」の記事における「ドネーションウェア」の解説

「ドネーションウェア」も参照 ドネーションウェアは開発者利用者任意で寄付ドネーション)を受け取り、その寄付収益の一環とする。2011年より、SourceForge.net利用者からホスティングしているプロジェクト寄付する仕組み追加した同様に2012年にはイラストレーション・ソフトウェア・クリエイター(英語版)は利用者からオープンソースソフトウェア開発者寄付する仕組み提供していた。インターネットマイクロペイメントシステムであるPayPal、Flattr(英語版)、ビットコイン寄付仕組み手助けしている。 知られている非常に大きな寄付キャンペーンは、2004年Mozilla FoundationによるFirefox バージョン1.0開発のためのもので、12月16日ニューヨーク・タイムズに2ページに渡って多くの寄付をした人の名前が並べられた。DaDaBIK(英語版)はダウンロード時に少額の寄付求めている。

※この「ドネーションウェア」の解説は、「オープンソースソフトウェアのビジネスモデル」の解説の一部です。
「ドネーションウェア」を含む「オープンソースソフトウェアのビジネスモデル」の記事については、「オープンソースソフトウェアのビジネスモデル」の概要を参照ください。


ドネーションウェア (Donationware)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/20 16:38 UTC 版)

フリーウェア」の記事における「ドネーションウェア (Donationware)」の解説

作者ソフトウェアを使うすべてのに対して作者やあるいはチャリティーといった第三者への寄付金を要求するもの。寄付任意であれば、ドネーションウェアはフリーウェアであるか、あるいは他のカテゴリーに入るとされている

※この「ドネーションウェア (Donationware)」の解説は、「フリーウェア」の解説の一部です。
「ドネーションウェア (Donationware)」を含む「フリーウェア」の記事については、「フリーウェア」の概要を参照ください。

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