チルドレンモード・特訓モード(確変or時短)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/16 01:58 UTC 版)
「CR新世紀エヴァンゲリオン 〜最後のシ者〜」の記事における「チルドレンモード・特訓モード(確変or時短)」の解説
全ての大当たり終了後に突入する、電サポ付きのモード。今回から潜伏確変が搭載されたため、確変状態という可能性もある。潜伏確変とはいえ、時短だった場合は100回転で電サポは終了し通常画面に戻るが、確変状態の場合は100回転を超えても電サポは継続するため、確変残しの心配は全くない。 チルドレンモード・碇シンジ編(シンジモード) 最も確変期待度の低いモード。学校の屋上で寝そべるシンジが主役となる。モード中は、液晶画面に文字が表示されるカセット予告、人影予告などが存在。チャンスボタン予告もあり、喋るのはシンジ限定であるが、前作までのように全回転確定などではないため注意。 尚、シンジが赤い眼鏡をかける予告がある。この予告が出ると潜伏確変確定、または大当たり確定となる(これは、赤い眼鏡の予告が、潜伏確変状態の場合だと非常に期待度が低い演出だが、潜伏確変状態でない普通の時短の場合は大当たり確定演出になるといった、潜伏確変状態か否かで予告の性質が変わってくるからである。下記のチルドレンモード・惣流・アスカラングレー編の大きい紙飛行機2機、チルドレンモード・綾波レイ編の救急箱も同様である)。 アスカ編・レイ編に移行する場合があるが、逆にそれらからは移行しない。 チルドレンモード・惣流・アスカ・ラングレー編(アスカモード) 学校の廊下を歩くアスカが主役となるモード。携帯電話を使用した電話予告や、廊下の奥に現れるアイテムや人物によって期待度が変わる予告などが存在。大きい紙飛行機2機が飛んでくると、潜伏確変確定、または大当たり確定となる。 レイ編に移行する場合がある。 チルドレンモード・綾波レイ編(レイモード) 教室の窓辺で自分の席に座って佇む、包帯姿のレイが主役となる。上記の2つのモードよりも多少確変期待度が高い。机の上のノートパソコンを使用したパソコン予告や、書かれた文字によって期待度が変わるアドバルーン予告などが存在。机に救急箱が出現すると、潜伏確変確定、または大当たり確定となる。 アスカ編に移行する場合がある。 チルドレンモード・渚カヲル編(カヲルモード) 暴走・覚醒モード中を除き、確変図柄での大当たり後、及びラウンド中・エンディング昇格した場合に突入する確変状態確定のモード。背景がカヲル関連のものに変化する他、専用の予告などは特に存在しない。上記3つのチルドレンモードが確変状態であった場合、途中でこのカヲルモードに変化することがあり、100回転を超えたら必ず突入する。変動時のBGMはゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル作曲のオラトリオ「メサイア」第2部最終部(所謂『ハレルヤ』のコーラス)。 特訓モード 原作第9話をモチーフとした、シンジとアスカがユニゾンの特訓をする専用の背景・予告が発生。カヲルモードを除き最も確変期待度が高いモードである。変動中のBGMは「次回予告」のBGMになり、ステップアップ予告も専用の物に変化。シリアス、リラックス共に存在。モードの特性上、発展するスーパーリーチが「新ユニゾンリーチ」に固定される。そのため、出現しやすく、期待度は大幅に下がっている。確変状態だった場合、100回転を超えてもカヲルモードには移行せず、モードが継続するようになっている。
※この「チルドレンモード・特訓モード(確変or時短)」の解説は、「CR新世紀エヴァンゲリオン 〜最後のシ者〜」の解説の一部です。
「チルドレンモード・特訓モード(確変or時短)」を含む「CR新世紀エヴァンゲリオン 〜最後のシ者〜」の記事については、「CR新世紀エヴァンゲリオン 〜最後のシ者〜」の概要を参照ください。
- チルドレンモード・特訓モードのページへのリンク