チャーチル (原子力潜水艦)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/29 09:35 UTC 版)
基本情報 | |
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艦歴 | |
起工 | 1967年6月30日 |
進水 | 1968年12月20日 |
就役 | 1970年7月15日 |
退役 | 1991年2月28日 |
その後 | 処分待ち |
要目 | |
排水量 | 水上 4,200トン 水中 4,900トン |
全長 | 86.9m |
最大幅 | 10.1m |
吃水 | 8.2m |
機関 | ロールス・ロイスPWR1型加圧水型原子炉 1基 イングリッシュ・エレクトリック ギアード蒸気タービン 1基 パックスマン ディーゼル・エレクトリック機関 (補機) 1軸推進 |
最大速力 | 水中 28ノット 水上 20ノット |
乗員 | 103名 |
兵装 | 21インチ魚雷発射管 6門 (魚雷 26発、後にハープーンの運用能力追加) |
探索装置・ その他装置 |
Type2001型ソナー (探信/受聴) 2007型ソナー (受聴) 197型ソナー (音響要撃受信機) 1008型レーダー UAL (ESM) TCSS 9/TDHS(DCA) |
チャーチル (HMS Churchill, S46) は、イギリス海軍の原子力潜水艦。チャーチル級原子力潜水艦の1番艦。艦名はウィンストン・チャーチルにちなむ。
艦歴
「チャーチル」は、ヴィッカース・アームストロングバロー・イン・ファーネスで1967年6月30日に起工、1968年12月20日進水、1970年7月15日に就役した。
1982年にはフォークランド紛争に参加している。
1991年2月28日に退役し、現在はロサイスで保管されている。
「チャーチル (原子力潜水艦)」の例文・使い方・用例・文例
- ウィンストン・チャーチルの直系の子孫
- チャーチル政権
- チャーチルは立派な政治家だった。
- チャーチルは偉大な政治家であるばかりではなく、偉大な文筆家でもあった。
- サー・ウィンストン・チャーチルは偉大な政治家であっただけでなく、偉大な作家でもあった。
- チャーチルは国連の生みの親の一人だ.
- チャーチルは卓越した政治家であるとともにまた優れた文人でもあった.
- ヨーロッパの陰謀による邪悪な計画に取りつかれた利己的で腹黒い国 −W.チャーチル
- 戦争は、あらゆる言葉を超える恐ろしい言葉である−ウィンストン・チャーチル
- シンシアは容赦しなかった;彼女は彼を認めようとしない−W・チャーチル
- ルーズベルトとチャーチルによる画期的な決定
- ウィンストン・チャーチルの公開された像を拍手喝采する
- ウィンストン・チャーチルの、彼に関する、あるいは彼を連想させる
- 枢軸の弱点−ウィンストン・チャーチル
- 1945年夏にポツダムで開かれた会議で、ルーズベルト、スターリン、チャーチルが第二次世界大戦終了後のドイツとポーランドの統治に関する計画を起草した
- ルーズベルト、スターリン、およびチャーチルが第二次世界大戦の最終段階を計画して、ヨーロッパの地域分割に同意した、1945年2月にヤルタで行われた会議
- 融和策信奉者というものは、ワニに餌を与え、彼を食べるのを最後に回してもらおうとする人のようなものだ。−ウィンストン・チャーチル
- 熱狂者は、気が変わることができず、主題を変えない人である−ウィンストン・チャーチル
- ウィンストン・チャーチル氏が新5ポンド紙幣に登場へ
- イングランド銀行(英国中央銀行)は先日,第二次世界大戦中に英国のリーダーだったウィンストン・チャーチル氏の顔が次期5ポンド紙幣の裏面に登場すると発表した。
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