ソフトウェアの概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/09 17:32 UTC 版)
「研究開発費等に係る会計基準」の記事における「ソフトウェアの概要」の解説
ソフトウェアは、上記3分類の区分に応じ、以下の会計処理をする。 分類処理方法受注制作のソフトウェア 受注制作のソフトウェアの制作費は、請負工事の会計処理に準じて処理することとされており、「工事契約に関する会計基準」の適用対象となる。 市場販売目的のソフトウェア 市場販売目的のソフトウェアの制作費用のうち、「最初に製品化された製品マスター」の完成時点までの制作活動は研究開発と考えられ、ここまでに発生した費用は研究開発費として処理し、その後に発生したものについては基本的に無形固定資産として資産計上される。 自社利用のソフトウェア 将来の収益獲得又は費用削減が確実であると認められる場合に無形固定資産として資産計上し、その他の場合には費用処理する。。
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ソフトウェアの概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/02 02:47 UTC 版)
「ComicWorks」の記事における「ソフトウェアの概要」の解説
スクリーントーン販売メーカーであるDELETERからの発売という事で、同社のトーンのデータが豊富に同梱されていることが大きな特徴。購入直後から利用可能なトーンの種類は、ComicWorks Ver2.MAXでは約800種類、ComicWorks Ver2では約200種類あった。2004年にComicWorks Ver2.MAXおよびComicWorks Ver2がリリースされて以来、長らくバージョンアップが止まっており、ライバル製品のComicStudioに遅れをとっていたが、久しぶりのバージョンアップとしてComicWorks NEOが2011年にリリースされた。Ver2.MAXでは毎年2回の頻度で追加トーンデータが無料でダウンロード提供されていたが、ComicWorks NEO以降はComicStudioと同様にトーンデータが単体で販売される形式を取っている。 DELETERから発売されているComicWorksの姉妹ソフトとして、イラスト製作に特化したCOMIC ART CG illustが存在する。また、開発者が同じ製品として、PGNが販売しているイラスト製作ソフトのopenCanvasと漫画製作ソフトのコミラボ、MediBangが販売しているイラスト制作ソフトのFireAlpacaと漫画制作ソフトのCloudAlpacaが存在する。また、開発者が個人として、シェアウェアとして同種のペイントツールであるmdiappとAndroid用漫画制作ソフトのLayerPaintを提供している。これらのソフトは操作性が極めて近いユーザインターフェースを有しており、特にコミラボとComicWorksはmdiappのOEMにあたるため、独自形式ファイルの互換性がある。ただしサポート元が異なるため、DELETERのトーンデータ提供が行われるのはComicWorksのみである。
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