ゼスト隊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 17:18 UTC 版)
「魔法少女リリカルなのはシリーズの登場人物」の記事における「ゼスト隊」の解説
ゼスト・グランガイツ 声 - 相沢正輝 詳細はルーテシア関連を参照。 クイント・ナカジマ 声 - 百々麻子 ゲンヤの妻でスバルとギンガの母親。故人。性格は明るく強い姐さんタイプ(メガミマガジン2007年9月号都築コメント)。ギンガとスバルの使う格闘技法「シューティングアーツ」の元々の使い手。生前はゼストの部下の1人で、メガーヌとは同僚だった。魔法術式・近代ベルカ式/魔導師ランク・陸戦AA。戦闘機人に関する事件を追っていた最中で実験用の戦闘機人であったスバルとギンガの2人を発見し、彼女達の人権を尊重しようと娘として育てた。その後彼女達二人が自らの遺伝子を元に生み出されたことを知る。しかし、2人が物心ついたばかりのころに事故死してしまう 。この件に関しては不審な点が多く、夫のゲンヤもクイントが知ってはいけないことを知ってしまったためなのではないかと考えており、はやてもまた裏でレジアスが絡んでいるのでないかと推測していた。 メガーヌ・アルピーノ 声 - 中原麻衣 ルーテシアの母親。元ゼストの部下で、クイントとはよく行動を共にしていた仲のいい同僚だった。魔法術式・近代ベルカ式/魔導師ランク・陸戦AA。インターミドル出場経験もあり、都市決勝でクイントと試合をしたこともある。戦闘機人プラントへの突入捜査の際にナンバーズらと交戦し部隊は敗北。人造魔導師素体としての適応度が高かったため、ゼストらと共にスカリエッティの実験素材として回収され、アジトにあるXI番の生体ポッドに入れられ保管されていた。死んだと思われていたが実際はまだ生きており、救出された後は療養の甲斐あって意識を取り戻しルーテシアと共に暮らしている。当初は車椅子が必要だったが、時間と共に健康体に回復している。『ViVid』ではすっかり健康体になっており、オフトレをするために訪れたなのは達の世話を担っている。
※この「ゼスト隊」の解説は、「魔法少女リリカルなのはシリーズの登場人物」の解説の一部です。
「ゼスト隊」を含む「魔法少女リリカルなのはシリーズの登場人物」の記事については、「魔法少女リリカルなのはシリーズの登場人物」の概要を参照ください。
- ゼスト隊のページへのリンク