芹葉塩竈
セリバシオガマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/28 21:11 UTC 版)
セリバシオガマ(芹葉塩釜、学名:Pedicularis keiskei Franch. et Sav.[1])は、ハマウツボ科シオガマギク属に分類される半寄生[2]の多年草の1種[3]。種小名(keiskei )は、伊藤圭介への献名[4][5]。和名のセリバ(芹葉)は、葉の形態がセリに似ていることに由来する[6]。
- ^ a b 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “セリバシオガマ”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2017年12月31日閲覧。
- ^ a b 前沢 (1970)、136頁
- ^ a b c d e f 清水 (2014)、329頁
- ^ a b c d e f g h 小野 (1987)、27頁
- ^ 名古屋大学付属図書館 (2013)、20頁
- ^ 久保田 (2007)、78頁
- ^ a b c d 林 (2009)、188頁
- ^ a b c 佐竹 (1981)、116頁
- ^ 佐竹 (1981)、115頁
- ^ a b c d e f g h i j k 豊国 (1988)、183頁
- ^ “レッドリストあいち2015ダウンロード(PDFファイル) (PDF)”. 愛知県. pp. 9. 2017年12月31日閲覧。
- 1 セリバシオガマとは
- 2 セリバシオガマの概要
- 3 種の保全状況評価
- 4 外部リンク
- セリバシオガマのページへのリンク