ステージ・ブース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 03:57 UTC 版)
「ARABAKI ROCK FEST.」の記事における「ステージ・ブース」の解説
2005年(平成17年)から東北各地を元にしたステージ名が使われるようになった。下記の記載は現在の開催地であるエコキャンプみちのくで開催されるようになってからの名称。 MICHINOKU 陸奥 みちのく 現在の開催地エコキャンプみちのくで開催されるようになってから採用されている。 「陸奥」(みちのく)は東北の古称であるが、該当県は開催地である宮城県となる。 収容人数10,000人。(内スタンディングゾーン6,000人)他ステージに比べて広いステージとなっている。 2005年(平成17年)は代わって「TAGAJO 多賀城」が使われていた。 HATAHATA 鰰 収容人数4,000人。(内スタンディングゾーン2,000人) 秋田県の県魚である「鰰(ハタハタ)」より命名されている。 2014年(平成26年)まで収容人数が3,500人(内スタンディングゾーン1,800人)だった。 TSUGARU 津軽 収容人数2,500人。 青森県北部の呼称「津軽」より命名されている。 2014年(平成26年)まで収容人数が1,000人だった。 ARAHABAKI 荒吐 収容人数3,000人。 「荒吐族」から命名されている。 岩手県奥州市胆沢区を中心とした北東北に住んでいたという説からきている。該当県は岩手県。 フェスの名称は「あらばき」であるが、ステージでの名称は「あらはばき」である事に注意。 2014年(平成26年)まで収容人数が1,500人だった。 HANAGASA 花笠 収容人数2,000人。 山形県「花笠祭り」から命名されている。 2008年(平成20年)から第5のステージとして登場。 唯一の屋内ステージとなっており、他ステージ同様の音楽ライブ以外にDate FMによるラジオ収録が行われている。 2009年(平成21年)まではMICHINOKU ステージまでのメインロードへ行く途中にあった。2007年(平成19年)は同じ場所にDate FMステージが存在していた。 2010年(平成22年)は場所が移され、BAN-ETSU ステージ および キャンプサイト がある 風の草原 と、HATAHATA ステージ の中間にできる事が発表されている。 BAN-ETSU 磐越 収容人数10,000人。(内スタンディングゾーン6,000人) 福島県の路線「磐越西線」から命名されている。 2010年(平成22年)から第6のステージとして登場。当時の収容人数は3,000人だった。 場所はエコキャンプみちのくの手前にある 風の草原の奥にあり、手前はキャンプサイトとして使用される。 2011年(平成23年)、収容人数が6,000人(内スタンディングゾーン3,000名)に拡大。 2014年(平成26年)に、風の草原の手前に場所が移る。 2015年(平成27年)、収容人数が8,000人(内スタンディングゾーン4,000名)に拡大。 2017年(平成29年)、収容人数が10,000人(内スタンディングゾーン6,000名)に拡大。
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