スキンエディット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/06 03:05 UTC 版)
このゲームにはゲットアンプドR同様、スキンエディットシステムが実装されている。 スキンエディットシステムとは3Dモデルのテクスチャを編集する機能である。アセンブルによる自由なパーツの組み合わせと合わせることで、2つとないオリジナルロボットを作成することができる。なお、スキンはコズミックブレイクの同型ロボパーツとの一部共有が可能。 スキンの配布 作成したスキンはファイルとして出力して保存することができる。また、出力した保存ファイルを読み込むことにより、過去に作成したスキンや他のプレイヤーが作成したスキンを利用することができる。 このシステムを利用し、個人サイトやアップローダーで作成したスキンを公開しているプレイヤーも多い。 スキンコンテスト スキンシステムを利用したスキンコンテストが公式イベントとして行なわれている(下記)。入賞者にはゲーム内通貨や電子マネーなど豪華な景品が贈られた。 コンテストの形式はスキンを施したロボが入ったスクリーンショットを応募する形式で、コンテストごとに「テーマ」がありそれに沿った作品を募集している。 また、ユーザ主催のスキンコンテストも頻繁に開催され、多くの参加者を集めている。 ログインカップデザインアワード 2006年2月22日 ~ 2006年2月27日 冬季ペアスキンコンテスト 2006年11月10日 ~ 2006年11月29日 株式会社Softgarage協賛 コズミック・ロボスキンコンテスト 2007年6月8日 ~ 2007年7月13日 スキンシステムの問題点 当システムの問題点として、他のプレイヤーの作成・配布しているスキンに手を加えた物を、無断で「自作スキン」として発表し、スキンコンテストの参加や個人サイトでの配布を行なってしまうといった盗作事件が過去にあった。
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スキンエディット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:25 UTC 版)
「コズミックブレイク」の記事における「スキンエディット」の解説
ロボの外装を専用のドットエディタで自由に描くことができるシステム。 パーツごとに表示されるテクスチャ画像にはそれぞれUVが設定されていて、そのUVと呼ばれる枠の中に模様を描くとロボットの表面に反映される。UVは常に方形というわけではなく、パーツによってはUVが収縮されたり引き伸ばされている箇所もあり、完全に自由には表現できない。一部のロボはC21のスキンデータをそのまま読み込んで使いまわすことができるが、コズミックブレイクで実装される際に何らかの手直しが行われたロボ(例:A・メイド, エルメ・Sなど)の場合は使いまわすことができないので、スキンデータの一部または全部を作り直す必要がある。 テクスチャ画像は「画像読み書き機能」を利用して一般的なペイントソフトとやり取りが可能。最初はインデックスカラーによる16色しか色が使えなかったが、2012年08月23日の更新でフルカラーに対応した。従来のデフォルトスキンがインデックスカラーのパーツはモード切り替えを行うことでフルカラーの編集が可能になった。
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