ジルサニア王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/12/24 13:15 UTC 版)
アーセージ・ジルサニア ジルサニア王国第一王子。ジュジュの兄。ジルサニア王国騎士団のトップであり、事実上の赤目隊の上司。部下からの信頼も厚い好青年であると共に武勇にも優れ、ミロクと互角以上に打ち合う程の剣の腕前を持つ。大変なシスコン。契約のためにミロクがジュジュと手を繋ごうとした際でも殺気を放ってみたり、その苛立ちを敵軍にぶつけようとするなど、当の妹からも引かれ気味。祭りの際に制作していたジュジュの肖像画が破壊されてしまった時には放心までしてしまった。 バウゼン ジルサニア王国の騎士。「剣聖(ブレイドマスター)」の称号を持つ剣豪。騎士団内ではアーセージに次ぐ実力者と見られている。戦闘スタイルは2本の長剣を使用した2刀流。ミロクの知る二刀流と違い、防御と攻撃を自在に切り替える戦い方をする。その実力はミロクを一時圧倒するほど。実はミロクとは騎士団の入団試験で剣を交えていた。その際ミロクは30秒で2本取ったが、入団試験ということもあり全力ではなかった。 アーセージに心酔しており、彼に仇なす者は、例え本来は味方であっても徹底的な敵対行動を取る。過失とはいえアーセージに精神的ショックを与えてしまったビスマルクを追いかけ回し、彼を庇うミロクと(他の目的はあったとはいえ)本気で戦い、誤解が解けてもまだビスマルクを制裁しようとするなど、少々行き過ぎな雰囲気がある。 ササヤ ミロク、コニーと共にジルサニアに移民してきた女性。立場としては彼らの使用人ではあるが、ミロクやコニーからは家族として慕われている。家事全般に秀でるが、時たまドジをやらかす一面も。道を違えてしまったシェンランたちのことも気にかけている。
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ジルサニア王国
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大陸六国家のひとつ、ルテア大陸の西中央部にありジュジュの父親である国王が治めている。ジルサニアでは、国に奉仕し、国の仕事を請け負った者を全て騎士と呼ぶ。
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