サポートするOS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 00:54 UTC 版)
「USB Type-C」の記事における「サポートするOS」の解説
Microsoft Windows 10とMicrosoft Windows 10 MobileはUSB 3.1、USB Type-C、オルタネートモード、USB給電、USBオーディオ、USB Dual Roleをサポートしている。 Windows 8.1はアップデートでUSB type-Cとビルボードに対応した。 OS X Yosemite以降のmacOSはUSB 3.1とUSB Type-Cをサポートしている。 Androidは6.0 Marshmallow以降、USB 3.1とUSB Type-Cをサポートしている。 Chrome OSは2015年のChromebook Pixel以降、USB 3.1、USB Type-C、オルタネートモード、USB給電、USBオーディオ、USB Dual Roleをサポートしている。 Linuxではバージョン4.6以降のカーネルがUSB 3.1をサポートしている。
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サポートするOS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 06:28 UTC 版)
「ユニバーサル・シリアル・バス」の記事における「サポートするOS」の解説
USB 2.0規格に対応するUSBデバイスは幅広いオペレーティングシステム (OS) でサポートされている。以下に主な物を示す。 Windows 95 OSR2.1以降 (USB 1.x) Windows 98/Windows Me (USB 1.x) Windows 2000 Service Pack 4以降 (USB 2.0) Windows XP Service Pack 1以降 (USB 2.0) Windows Server 2003以降 (USB 2.0) Windows 8以降 (USB 3.0) Windows 10以降 (USB Type-C、USB4) Mac OS X v10.3 / Mac OS X Server v10.3以降 各種LinuxディストリビューションUSBクラス仕様でない独自プロトコルのデバイスは、ドライバーが提供されていないことが多い。またHigh Speedサポート(いわゆるUSB 2.0)は実質的にkernel 2.4.22以降の対応と見なすのが妥当である。 各種BSD系OS Solaris/OpenSolaris 超漢字 BeOS、Haiku FreeDOS USBクラス仕様の周辺機器の場合は、USBクラスデバイスをサポートするOS環境下であれば利用が可能である。組み込み系やゲーム機、デジタル家電等の場合は、ホスト側のUSBクラスデバイスのサポートが無かったり、不完全だったりする場合もある。またクラスデバイスでない周辺機器の場合も、各OS向けに周辺機器を認識するドライバ・ソフトウェアさえ用意されれば、同じ機器が利用できる。 USB 3.0規格に対応したUSBデバイスや、USBコントローラーを内蔵したマザーボード、インターフェースボード等は、2009年末から2010年前半に出揃い始めている。 OSのサポート状況は、それぞれのコントローラーやデバイスのドライバー(USB 3.0のマスストレージ、クラスドライバ等を含む)のサポートに主として依存すると目されている。OS自体がサポート打ち切りの場合、正式なドライバーのサポートは受けられない事が通例である。
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