サブキャラとして登場した選手
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 03:14 UTC 版)
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カナモリ(金森栄治) デッドボールの達人。外野手。LP学園出身でキヨハラの先輩。通称当たり屋。打球が当たれば「あ〜〜〜!」と叫び、わざとらしい倒れ方をするというデッドボールパフォーマンスが得意。デッドボールに拘りを持っている。ただし故意に当たりに行って、腰の骨の折るという失敗もある。1988年シーズン途中、トレードで板神へ移籍。同年のオールスターで1回表の先頭打者としてデッドボールで出塁した(現実の金森はその年のオールスターには出場していない)。移籍後はデッドボールパフォーマンスが減る。1993年にはヤグルトに移籍。 背番号は26(西部)→5(板神)→32(ヤグルト)。 タナベ(田辺徳雄) 内野手。20代であるにもかかわらず、無精ヒゲが原因で老け顔に見えてしまう。下位打線を支える1人だが、西部のレギュラー陣ではヨシタケに次ぐ2番目に地味な存在。しかし無精ヒゲのおかげで多少、存在感はある。ツジとキャラがかぶっているがツジの方が出番は多い。 背番号は6。 スズキケン(鈴木健) 1988年ドラフト1位の内野手。高卒新人だが強面。顔中ハチに刺されたような顔をしている。(18歳なのにパークレオに「オジチャン」と言われた)パークレオが見ただけで泣き、モリ監督さえ恐縮するほど。その強面を利用され、女性ファンを追い散らすのに彼のお面が使われた。キャラは濃いが、一軍定着が遅れたために出番は3巻のみ。(その3巻でも後ろ姿を含めてわずか6コマしか出番が無く、後半では「アメリカに野球留学している」ということで出番はお面のみだった。また、15巻では、バレンタインチョコを貰う場面で名前だけ登場)他は出番はごくわずか。『ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん』1巻では1994年の日本シリーズで西部の反撃シーンで一コマだけ出てきた。『モリモリッ!ばんちょー!!キヨハラくん』ではヤクルトに移籍、以降は怖い顔でなくなりまともなキャラになっていた。 背番号は8。 オークボ(大久保博元) 控え捕手。西部時代は出番がなく台詞もなかったが1992年ナカオとのトレードでカイアンツ移籍後は「でーぶ」の愛称で人気者になる。台詞も少し言えるようになった。西部時代はタンカを運んでいる役割が多かった。モブとしてもあちこちに彼らしき人物がいることが多い。 背番号は45(西部時代)→22(カイアンツ移籍後)。 イシイ(石井丈裕) 名前のみ登場し、姿が描かれなかった選手。イシイは投手。ウグイス嬢が登板を告げたのが唯一の出番だが、実際にはクドーが登板していた。 背番号は11。
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