サッカーW杯開催後
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「横浜国際総合競技場」の記事における「サッカーW杯開催後」の解説
2002年8月24日、国際知的障害者スポーツ連盟 (INAS-FID)主催のサッカーINAS-FID世界選手権・決勝を開催。 8月30日・31日、B'zが『B'z LIVE-GYM 2002 "GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜"』横浜公演を開催。W杯開催後最初の音楽イベントとなった。 12月、第23回トヨタ ヨーロッパ/サウスアメリカ カップ(通称・トヨタカップ)・レアル・マドリード(スペイン)対オリンピア・アスンシオン(パラグアイ)を開催。以後2004年まで開催された。 2003年4月24日、W杯記念施設を整備し、スタジアム・ツアーを開始。 8月23日・24日、SMAPが『SMAP'03 MIJ TOUR』横浜公演を開催。 8月30日・31日、サザンオールスターズが『流石(SASが)だ真夏ツアー! あっっ!生。だが、SAS! 〜カーニバル出るバニーか!?〜』横浜公演を開催。 10月16~19日、エホバの証人の国際大会が開催される。 11月29日、J1・2ndステージ最終節で横浜FMがジュビロ磐田を下し、2003年のJ1完全優勝を達成。 12月10日、第1回東アジアサッカー選手権を開催。 2004年5月5日、新横浜公園スケボー広場開設。 7月24日・25日、ウドー音楽事務所主催のロック・フェスティバル『POCARI SWEAT BLUE WAVE THE ROCK ODYSSEY 2004』が大阪ドームと同時開催され、エアロスミスと矢沢永吉がそれぞれヘッドライナーを努めた。 8月22日、しんよこフットボールパーク開設。 9月11日・12日、Mr.Childrenが『Mr.Children Tour 2004 シフクノオト』横浜公演を開催。 10月7日、横浜市と日産自動車が命名権売買の契約成立を発表。 10月9日、台風22号による鶴見川の増水に対し、多目的遊水池の機能を初めて発動した。鶴見川から150万m³を貯水し、同川下流域の水位を1.5m下げて洪水防止に効果を発揮した。この時は競技場の地下駐車場、小机競技場、しんよこフットボールパークなどが水没した。 12月5日、Jリーグ 2004チャンピオンシップ第1戦 横浜FM対浦和レッズを開催。1-0で横浜が勝利。観客数64,899人は当時のJリーグ最多観客動員記録。 2005年2月26日、XEROX SUPER CUP (現: FUJI XEROX SUPER CUP) 横浜FM対東京ヴェルディ1969を開催。
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