サカタ・ザ・ゴージャス・キンタロウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 10:12 UTC 版)
「THE MOMOTAROH」の記事における「サカタ・ザ・ゴージャス・キンタロウ」の解説
本名は坂田金太郎。「金太郎」こと、かの「坂田金時」の子孫。モモタロウのライバル。身長192cm/体重105kg。3月9日生(23歳)、AB型。通称キンタロウもしくはキンちゃん。ナルシスト。
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アシガラ・スピンキック モモタロウに敗れて「金太郎ヘッド」にされたキンタロウが編み出した技。倒立の姿勢から頭頂部をブレイクダンスのヘッドスピンの要領で回転し、独楽のように回りながら回転脚を繰り出す技。カポエイラをモデルにしており、「シバータ」や「メイア・ルーア・ジ・コンパッソ」をイメージしたような技である。連載前の読み切り作品では「キンちゃんスペシャル」と呼んでいた。頭のてっぺんにインドのガマの油を塗ることで5倍にスピードアップすることもできる。 エッフェル・ヒールキック キンタロウのフィニッシュ・ホールドの一つ。モモタロウのモモ・スペシャルに対抗して「ゴールデン・ハーフ・スペシャル」と呼んでいる。テコンドーの「脳天蹴(ネリチャギ)」をベースにしており、フロントハイキックのフェイントから相手の頭部へ踵を打ちつける。バリエーションとしてコーナーポストから伸身宙返り→踵落としを行う「ローリング・エッフェルヒールキック」がある。技の名前は母親の出身地、フランスのエッフェル塔をイメージした物。 ハイアングル・アックスドライバー(高角度鉞杭打ち) VSシュテンドルフ戦で見せた第二のゴールデン・ハーフ・スペシャル。ネックブリーカーをフェイントにして相手の重心を前にずらし、そのまま前方に反転して、自分の体重を相手の重心に乗せて、マサカリを撃ち落とすが如く、相手の顔面をマットに叩きつける。 凱旋門崩し モモタロウとの再戦で見せたニュー・ゴールデン・ハーフ・スペシャル。相手をロープに振って戻ってきた所、あるいは相手の突進系の技を飛び越えて背中に乗り、胴をレッグ・シザースで挟み、両腕を捻り上げて相手を前のめりに押しつぶす。 ダブリュー・ネルソン・フェイスロック 相手の腕をフルネルソンのように固めた上でフェイスロックを掛ける複合技。カグヤのことを思いながら作ったと称し、モモタロウを「抱きしめるように」ロックしたためにモモタロウは全身鳥肌を立てていた。
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前作終了後、プロレスを引退。金太郎ヘアーに別れを告げ坂田家を引き継ぎ、実業家として一躍名を馳せていたが、唯一の悔いであるモモタロウリベンジを果たすため復帰、スパーリングと称してモモタロウに道場マッチを挑む。
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