コウガクとは? わかりやすく解説

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こう‐がく〔クワウ‐〕【光学】

読み方:こうがく

光の現象性質研究する物理学一分野。幾何光学物理光学分光学量子光学など。

[補説] 書名別項→光学


こうがく〔クワウガク〕【光学】

読み方:こうがく

《(ギリシャ)Optika紀元前3世紀ごろのギリシャ数学者ユークリッドエウクレイデス)の著作。目で物が見えるのは目から発せられる放射物が見られる物体に届くからである、という説に基づく論文視学


こう‐がく〔カウ‐〕【向学】

読み方:こうがく

学問志すこと。勉学励もうと思うこと。「—の念」


こう‐がく〔カウ‐〕【好学】

読み方:こうがく

学問をこのむこと。「—の士」


こう‐がく〔カウ‐〕【好楽】

読み方:こうがく

音楽をこのむこと。「—家」


こう‐がく【工学】

読み方:こうがく

基礎科学工業生産応用するための学問機械工学土木工学電子工学などのほか、人間工学などその研究方法援用した自然科学以外の分野のものにもいう。


こう‐がく【後学】

読み方:こうがく

後進学者後覚(こうかく)。「—の徒」⇔先学

将来自分のためになる知識学問。「—のために教えていただきたい

「後学」に似た言葉

こう‐かく【後覚】

読み方:こうかく

後学(こうがく)1」に同じ。⇔先覚

《「こうがく」とも》「後学2」に同じ。

「おぬしたちの—になることだ」〈滑・浮世風呂・四〉


こう‐がく〔クワウ‐〕【皇学】

読み方:こうがく

皇国の学の意》「国学1」に同じ。


こう‐がく〔カウ‐〕【講学】

読み方:こうがく

学問研究すること。

深沈なる—に伴うに」〈逍遥当世書生気質


こう‐がく〔カウ‐〕【高額】

読み方:こうがく

[名・形動金額大きいこと。また、そのさま。「—な買い物」⇔低額小額


こう‐がく【×鴻学】

読み方:こうがく

学問深く通じていること。また、その人


溝壑

読み方:コウガク(kougaku)

みぞとたに。


コウガク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 06:09 UTC 版)

神様は異世界にお引越ししました」の記事における「コウガク」の解説

正式には「紅楽」、コボルト族の200歳を超す男性修行僧で、世界の全領域視点合わせ遠く観る遠視使える

※この「コウガク」の解説は、「神様は異世界にお引越ししました」の解説の一部です。
「コウガク」を含む「神様は異世界にお引越ししました」の記事については、「神様は異世界にお引越ししました」の概要を参照ください。

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