ゲームでのピッコロ大魔王
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「ピッコロ (ドラゴンボール)」の記事における「ゲームでのピッコロ大魔王」の解説
ゲームでの初登場作品となる『ドラゴンボール 大魔王復活』では物語の根幹であり、最終ボスとして登場。本作ではドラゴンボールの力ではなく人間の魂のエキスを集めて若返りに成功した。ダークキャッスルを根城としている。 『ドラゴンボール3 悟空伝』では魔族の他にウサギ団やレッドリボン軍を従え、暗黒魔城を根城としている。亀仙人が「己を倒すかもしれない武道家が現れるのを恐れて天下一武道会そのものを消滅させた」と説明するシーンがある。リメイク版では目的が原作通りに修正され、部下は魔族のみとなっている。 『ファミコンジャンプ 英雄列伝』ではジャンプ世界を征服した悪の親玉に抜擢されている。 『ドラゴンボールZ Sparking! NEO』ではWii版にのみ隠しキャラクターとして登場した他、『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』ではプレイヤーキャラクターの一人として参戦。部下のドラムを生み出して攻撃させることができる。息子(マジュニア)と闘わせると、同化するように迫る。 『DRAGONBALL EVOLUTION』では「ピッコロ大魔王」と、隠しキャラとして「ネオピッコロ」が登場する(ネオピッコロは『DRAGONBALL EVOLUTION』実写劇場版および小説版では登場せず、同作のゲーム版のみに登場)。 『ドラゴンボールZ 超究極武闘伝』ではアシストキャラクターとして登場。声優は青野が死去したため、島田敏が務めた。 『ドラゴンボールヒーローズ』ではギャラクシーミッション8弾から登場。ゴッドミッション4弾では老いたピッコロ大魔王が登場。担当声優はライブラリ出演で青野武が担当していたが、ゴッドミッション4弾からは老いたピッコロ大魔王や分離したもうひとりの自分(神様)が登場したことで島田敏が務めることとなった。
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