ケイスミホとは? わかりやすく解説

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ケイスミホ【ケイスミホ】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第7999号
登録年月日 2000年 3月 30日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み ケイスミホ
 よみ:ケイスミホ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 京成バラ園芸株式会社
品種登録者の住所 東京都墨田区押上1丁目12番1号
登録品種の育成をした者の氏名 平林
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「ケイスピイナ」に「インタープリンス」を交配して育成されたものであり,花序タイプ散房花序,花は黄白色で半剣弁,カップ咲,弱香のやや小輪となる切花向きの品種である。樹形は半直立性株立は中,樹高はやや低である。とげの形は上下部えぐれ形,長さはやや長,基部の幅はやや狭,色は黄緑,数は基部はやや多,中央部はやや少,花柄は無である。小葉全体の形は卵形小葉枚数はやや少,本葉長さは中,幅はやや狭である。新葉の色は緑,光沢は中,本葉の色は緑,光沢厚さ及び硬さは中である。花序タイプ散房花序の形は球形である。花形カップ咲,花径はやや小,高さはやや低,花弁表面及び裏面の色は黄白JHS カラーチャート2902)である。花色移行性は無,花弁タイプは半剣弁,全体の形は狭楕円形厚さはやや薄,硬さはやや軟,数は4059一茎の花数は6~10,花の香りは弱である。長さは中,太さはやや細,新しょうの色は黄緑開花の色は緑,開花時期は中である。「インタープリンス」と比較して花弁全体の形が狭楕円形であること,花弁数が多いこと等で認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成4年出願者の農場千葉県八千代市)において,「ケイスピイナ」に「インタープリンス」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し6年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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