クロト・ブエル
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「機動戦士ガンダムSEEDの登場人物」の記事における「クロト・ブエル」の解説
声 - 結城比呂(現:優希比呂) 地球連合軍ブーステッドマンに所属するレイダーのパイロット。
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クロト・ブエル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/08 07:18 UTC 版)
声優 - 結城比呂(現:優希比呂) 【年齢:不明(推定17歳) 身長:165cm 体重:52kg 髪:朱 瞳:青】 GAT-X370 レイダーのパイロット。強化の度合いは"強化インプラントStage3"。 趣味はゲームで待機中は携帯ゲーム機グレートワンダースワンXXXのシューティングゲームに没頭していた。 子どものように口数が多く喧嘩っ早いので、オルガやシャニとの争いが絶えず、戦闘になるとオルガ、シャニと同様に凶暴さを発揮する。戦闘中は「滅殺!」、「撃滅!」等の不穏な二字熟語を叫びながらレイダーの武装・破砕球「ミョルニル」を振り回す戦い方が目立った。戦争に関しては、「やらなきゃやられる、そんだけだろうが」という考えを持っている。一人称は「僕」だが、一度だけ「俺」になった時がある。 第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦において三人の中では最も長く生き残っていたが、母艦であるドミニオンが撃沈され、帰還する事が出来なくなってしまった状態で戦闘を続行した結果、γ-グリフェプタン欠乏による禁断症状の為に錯乱状態となってしまう。 周囲を見境なく攻撃している際、プロヴィデンスとの交戦により行動不能に陥ったディアッカのバスター、それに接近したイザークのデュエルと遭遇し、猛攻を仕掛けるが、デュエルがバスターのライフルを手に取って迎撃。その一撃を受けて、クロトは錯乱した言葉を発しながらレイダーと共に四散し戦死。彼の死を以て、ブーステッドマンは全滅した。スペシャルエディションでは、プロヴィデンスに機体を損傷される前のバスターに撃たれ、戦死した(この時のクロトは錯乱状態には陥っていなかった)。コミック版では、プロヴィデンスに敗北している。 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』では、マルマラ海の港の近くにある「ロドニアのラボ」をアスラン・ザラたちが調査した際、強化人間被験者のデータの中にクロトのデータが発見された。 彼の名字はソロモン王の72人の悪魔のブエルに由来する[要出典]。また、名前のClothoだが、モイライの一人にも「クロト(Clotho)」がいる。
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