クリニック (バンド)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 07:36 UTC 版)
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クリニック(2008年)
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基本情報 | |
出身地 | ![]() リバプール・クロスビー |
ジャンル | インディー・ロック サイケデリック・ロック ポスト・パンク・リバイバル ダンス・パンク |
活動期間 | 1993年 - |
レーベル | ドミノ |
メンバー | エイドリアン・ブラックバーン ジョナサン・ハートリー |
旧メンバー | ブライアン・キャンベル カール・ターニー |
クリニック(Clinic)は、イギリス・リバプール出身のインディー・ロック・バンド。1997年結成の4人組で、常にトレードマークの医療用マスクを着用している。
来歴
1997年に結成。1999年にドミノ・レコーズと契約し、翌2000年にファースト・アルバム『インターナル・ラングラー』をリリースする[1]。
2002年、セカンド・アルバム『ウォーキング・ウィズ・ジー』をリリースする[2]。
2004年、サード・アルバム『ウィンチェスター・カテドラル』をリリースする[3]。
2006年、アルバム『ヴィジテーションズ』をリリースする[4]。
2008年、アルバム『ドゥ・イット!』をリリースする[5]。
2012年、アルバム『Free Reign』をリリースする[1]。
2019年、アルバム『Wheeltappers and Shunters』をリリースする。
メンバー
現在のメンバー
- エイドリアン・ブラックバーン (Adrian "Ade" Blackburn) – ボーカル、ギター、キーボード、メロディカ、ベース (1993年- )
- ジョナサン・ハートリー (Jonathan Hartley) – ギター、キーボード、クラリネット、ドラム、ベース (1993年- )
旧メンバー
- ブライアン・キャンベル (Brian Campbell) – ベース、フルート、バック・ボーカル (1993年-2019年)
- カール・ターニー (Carl Turney) – ドラム、ピアノ、バック・ボーカル (1993年-2019年)
ディスコグラフィ
スタジオ・アルバム
- 『インターナル・ラングラー』 - Internal Wrangler (2000年)
- 『ウォーキング・ウィズ・ジー』 - Walking with Thee (2002年)
- 『ウィンチェスター・カテドラル』 - Winchester Cathedral (2004年)
- 『ヴィジテーションズ』 - Visitations (2006年)
- 『ドゥ・イット!』 - Do It! (2008年)
- 『バブルガム』 - Bubblegum (2010年)
- Free Reign (2012年)
- Wheeltappers and Shunters (2019年)
- Fantasy Island (2021年)
コンピレーション・アルバム
- Clinic (1999年)
- 『フュンフ』 - Funf (2007年)
- Free Reign II (2013年)
脚注
- ^ a b “Clinic Discography at Discogs.”. 2012年8月25日閲覧。
- ^ (英語) Walking with Thee - Clinic | Songs, Reviews, Credits | AllMusic 2020年10月28日閲覧。
- ^ (英語) Winchester Cathedral - Clinic | Songs, Reviews, Credits | AllMusic 2020年10月28日閲覧。
- ^ (英語) Visitations by Clinic 2020年10月28日閲覧。
- ^ (英語) Do It! - Clinic | Songs, Reviews, Credits | AllMusic 2020年10月28日閲覧。
- ^ “Clinic - Bubblegum (CD) | Domino Mart” (英語). Domino Recording Company. 2020年10月28日閲覧。
外部リンク
- Clinicの作品 - MusicBrainz(英語)
- Clinic - オールミュージック
- Clinic interview at Prefix Magazine
- "Behind the Uniform: Clinic's Fetishized Fashion" CBC Radio 3 live concert session; story by Nicolas Bragg, photography by Joanne K.
- Clinic interview on Music Towers
「クリニック (バンド)」の例文・使い方・用例・文例
- 私は既にそのクリニックへ行った。
- そのクリニックでは免疫療法が行われている。
- そのクリニックでは免疫療法を行っている。
- そのクリニックで行っているのは、主に免疫療法です。
- 私は明日クリニックに行きたい。
- このクリニックでは、健康保険の適用を受けられない。
- そこは少し風変わりなクリニックです。
- 私はクリニックに勤務しています。
- 私はクリニックの受付です。
- ちなみに、ウチのクリニックから数百メートルの近場に「ランプ」が建設中です。
- 彼女は高須クリニックに行きました。
- 言語クリニック.
- クリニックに関する、または、患者の直接の観察に基づいてクリニックで行われるか、クリニックにいるかのように行われる
- 患者が解毒される病院病棟またはクリニック
- 救急治療を必要としている人に、救急医療を提供することが可能である、看護のための人員を配置している、あるいは設備のある病院またはクリニックの部屋
- 読書障害を持つ人々のためのクリニック
- 産児制限運動家で、1921年にロンドンで最初の避妊クリニックを開いた(1880年−1958年)
- ウイメンズクリニックという医療施設
- 46位に入った美容整形外科クリニックの院長は,「経済不況だが,お金がないわけではない。それぞれのニーズに合わせて人々はお金を使う。」と説明した。
- フクシマスペイクリニックは,福島第一原子力発電所周辺の避難区域に置き去りにされた猫や犬の繁殖防止の手助けとなることを目的としている。
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