ギャラリー (荻野目洋子の曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/21 04:13 UTC 版)
「ギャラリー」 | ||||
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荻野目洋子 の シングル | ||||
初出アルバム『KNOCK ON MY DOOR』 | ||||
B面 | ON BED | |||
リリース | ||||
規格 | 8cmシングル | |||
ジャンル | ポップス[1] | |||
レーベル | ビクター音楽産業 | |||
作詞・作曲 | 作詞・作曲:井上陽水 編曲:小野沢篤 |
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チャート最高順位 | ||||
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荻野目洋子 シングル 年表 | ||||
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「ギャラリー」は、荻野目洋子の20枚目のシングル。1990年6月27日にビクターエンタテインメントよりリリースされた。
概要
表題曲、カップリング曲共に井上陽水が楽曲を提供している (カップリング曲は平井夏美との共作)。
「ギャラリー」は後に発売されたアルバム『KNOCK ON MY DOOR』には"FANTASY Mix"として収録された。そのバージョンでは一部歌詞が差し替えられている。同曲で第41回NHK紅白歌合戦に出場し歌唱を披露しており、第16回あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭では最優秀タレント賞を受賞した。また、フジテレビ系『夜のヒットスタジオ』に出演した際、当時荻野目が出演していたNHK連続テレビ小説『凛凛と』で共演した喜多嶋舞がサプライズでゲストとして登場したことがあった。
カップリングには「少年時代」(井上陽水が後に発表) が収録される予定であったが、井上が「やっぱり自分で歌いたい」ということになり即興で作られたのが「ON BED」である[2]。井上本人による「ギャラリー」のセルフカバーは「少年時代」と共にアルバム『ハンサムボーイ』に収録された。
収録曲
脚注
出典
- ^ “Yoko Oginome – ギャラリー”. Discogs. 2023年5月13日閲覧。
- ^ アルバム『KNOCK ON MY DOOR』のブックレットにも記載。
関連項目
外部リンク
「ギャラリー (荻野目洋子の曲)」の例文・使い方・用例・文例
- ギャラリーには50点の作品を展示しています
- あなたのギャラリーは素晴らしい。
- 私の友達は小さなギャラリーを経営している。
- あなたのギャラリーには様々な絵があって、とても素敵です。
- 彼女はその作品をギャラリーに展示します。
- あなたのギャラリーを訪ねます。
- あなたのギャラリーは個性的でとても美しい。
- あなたのギャラリーを訪れた時にあなたがとても親切にしてくださったので、そのお礼言いたくてメールしています。
- 彼女のギャラリーに2点ほど出展するのよ。
- ニューヨークタイムズは彼女のギャラリーにいつも取材にくるんだから。
- 水平でまた垂直な空間を利用するために、ギャラリーがしばしば加えられる
- ギャラリーは、水平や垂直にスペースを利用するために、しばしば加えられる
- ウィリアムはウォディントンのギャラリーに予備として置かれているブロンズ製品のところで、私を一番長く引き止めた
- 突出しているギャラリーを供給する
- 芸術作品が展示されるギャラリー
- その店とレストランで有名である南西のマンハッタンとギャラリーと芸術家のロフトの地区
- オフギャラリーという前衛的美術活動
- ナショナルギャラリーという,アメリカの美術館
- 三菱重工の職員によると,火災は第5デッキのアートギャラリー付近で発生したとみられる。
- 宮里選手は目に涙を浮かべ,ボールをギャラリーに投げ込んだ。
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