ギガッザムとは? わかりやすく解説

ギガッザム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 08:43 UTC 版)

ネオ・ジオンの機動兵器」の記事における「ギガッザム」の解説

第一次ネオ・ジオン抗争後ネオ・ジオン過激派ザビ派)が用いた拠点制圧大型MA詳細は「ビグ・ザム#ギガッザム」を参照

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ギガッザム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/03 15:33 UTC 版)

ビグ・ザム」の記事における「ギガッザム」の解説

宇宙世紀0092年を舞台とする漫画機動戦士ムーンガンダム』に登場メカニックデザイン形部一平担当。形部は、数多あるMAなかでもっとも利用価値のある「自走砲台」としての側面強く押し出したいと思いビグ・ザムよりのスタイルになった語っている。背部にはα・アジール意識したプロペラント・タンク備えられストーリー担当である福井晴敏考案したビグロ寄りスタイルへの変形機構取り入れている。 ネオ・ジオン軍のグワーシャ艦隊運用されている、拠点制圧用のニュータイプ対応型巨大MAハマーン戦争第一次ネオ・ジオン抗争末期ネオ・ジオン軍では本機を含む複数大型MA考案されていたが、それらはコア3沖海戦には投入が間に合わなかった。本機3つの頭部それぞれコックピット存在する3人乗りとなっており、ハマーン戦争後に強化処置施された「ジャムル3D」隊のダニー、デル、デューン搭乗する3つの特性をひとつにまとめるというオールインワン方式設計されており、二肢をアーム・ユニットとして前方突き出し背面推進器と2本のプロペラント・タンク活かして突撃するビグロタイプの高速格闘形態Aモード)、二肢をレッグ・ユニットとして垂直に降ろしIフィールド発生器全身ビーム砲攻防一体の特性発揮するビグ・ザムタイプの拠点攻略砲撃形態Bモード)、二肢の有線式クロウ内蔵ビームとゴースト・ビットを展開したジオングタイプのオールレンジ攻撃形態変形する武装は、各頭部内蔵されメガ粒子砲計3門、一撃必殺威力をもつ胴体中央のハイ・メガ粒子砲1門、胴体左右に計4基配置されIフィールド発生器、各パイロット分担して操作する胴体上部のゴースト・ビット6基、全身周囲配置されビーム砲24門、二肢の膝部分に配置された4連ミサイルポッド2基、二肢の先端射出するビーム砲内蔵有線式ファンネルクロウ2基、クロウの各指から展開されるビーム・クロウ計6基。

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