カレークラブ ジンジャー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 14:10 UTC 版)
「華麗なる食卓」の記事における「カレークラブ ジンジャー」の解説
エディブルファイト北海道大会優勝店。スープカレーを得意とする。札幌スープカレーフェスタでマキトと国東心の「キッチンハート」と激戦を繰り広げ、売り上げ食数同数で同着優勝を果たす。だが、終了時間後にカレーを売ったキッチンハートの反則負けとなり、優勝となるが、それを快く思わなかった悠希の提案でプレーオフにて決着をつける。 エディブルファイト本戦リーグはFブロック。Fブロック第7戦でエディブルガーディアンNo.2蓮見響也と対戦。50対49の接戦で勝利。3戦3勝しいち早く決勝トーナメント進出を決めた。 決勝トーナメント1回戦、エディブルガーディアンNo.3恵那恵と対戦。テーマは「ヘルシー」。46対49で1回戦敗退。 高桑悠希(たかくわ ゆうき) ジンジャーのメインシェフで、結維より年下の17歳の高校生だが、実力は高く、、ジンジャーを優勝に導いた。可愛い顔をした童顔で小柄な少年で初心で恥ずかしがり屋。女性観客からの絶大な人気を誇っている。マキトと札幌スープカレーフェスタで同率優勝し、その後プレーオフで決着をつけ敗北するが、マキトを戦慄させた。あだ名は「くわっち」。弓道部所属。エディブルファイト大会史上最年少のメインシェフ。 コミックス31巻の表紙担当。 高桑悠一郎(たかくわ ゆういちろう) ジンジャーの店長で、悠希の父親。ジンジャーは悠希が実質引っ張っているチームなのであまり目立った活躍をしていないが、敗北後に悠希にアフターフォローを加える。眼鏡をかけた温和そうな中年男性。 吉岡葉奈(よしおか はな) 高桑悠希の同級生の女子高生。いつも杉村珠希とつるんでいて、一緒に悠希を愛でているものの、半ば彼女と取り合いになっている節がある。札幌スープカレーフェスタではジンジャーの調理の手伝いをする。あだ名は「ハナちゃん」。趣味はおかしづくりと油絵。 誕生日:7月31日17歳 身長:162cm スリーサイズ:B82/W57/H84 血液型:A型 コミックス17巻のカバー裏・裏表紙担当。 杉村珠希(すぎむら たまき) 高桑悠希の同級生の女子高生。いつも吉岡葉奈とつるんでいて、一緒に悠希を愛でているものの、半ば彼女と取り合いになっている節がある。札幌スープカレーフェスタではジンジャーの調理の手伝いをする。あだ名は「タマちゃん」。趣味はネイルアートとカラオケ。 誕生日:1月9日16歳 身長:160cm スリーサイズ:B86/W61/H89 血液型:O型 コミックス17巻のカバー裏・裏表紙担当。 山上川秀英(やまかみがわ しゅうえい) どさんこスープカレー協会の理事。かなり高齢の老人男性。札幌スープカレーフェスタで審査員委員長を担当した。自分が食べて旨かったカレーを「極上認定」と評価する。 大泉洋(おおいずみ よう) 北海道出身の実在するタレント。大通公園で行われた札幌スープカレーフェスタに観客の中に紛れていて、スープカレーの定義を語った。
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