オープンソースソフトウェア協会とは? わかりやすく解説

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オープンソースソフトウェア協会

行政入力情報

団体名 オープンソースソフトウェア協会
所轄 東京都
主たる事務所所在地 品川区西五反田六丁目3番23号
従たる事務所所在地
代表者氏名 橋本 明
法人設立認証年月日 2003/12/01 
定款記載され目的
この法人は、オープンソースソフトウェアに関する情報収集・提供、利用技術者育成オープンソースコミュニティ支援に関する活動行い、「オープンソースソフトウェアシステム構築利用」するための知識技術などを蓄積しオープンソースソフトウェア活用促進寄与することを目的とする。 
活動分野
保健・医療福祉     社会教育     まちづくり    
観光     農山漁村中山間地域     学術・文化芸術スポーツ    
環境保全     災害救援     地域安全    
人権・平和     国際協力     男女共同参画社会    
子どもの健全育成     情報化社会     科学技術振興    
経済活動活性化     職業能力雇用機会     消費者保護    
連絡助言援助     条例指定    
認定
認定・仮認定
認定   認定   旧制度国税庁)による認定   認定更新中  
PST基準
相対値基準     絶対値基準     条例指定()    
認定開始日:       認定満了日:       認定取消日:   
認定年月日:    認定満了日:    認定取消日:   
閲覧書類
監督情報
解散情報
解散年月日  
解散理由  

オープンソースソフトウェア協会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/07 03:36 UTC 版)

オープンソースソフトウェア協会(略称:OSSAJ)は、オープンソースのソフトウェア利用情報を会員間で共有することを意図して、2003年に発足した利用者コミュニティである。

概要

オープンソースソフトウェアに関する情報の収集・提供、利用、技術者の育成、オープンソースコミュニティの支援等に関する活動を行い、「オープンソースソフトウェアをシステム構築に利用」するための知識、技術などを蓄積し、オープンソースソフトウェアの活用の促進に寄与することを目的に、オープンソースの社会教育/情報化社会/科学技術の振興/経済活動の活性化/職業能力・雇用機会/連絡・助言・援助をしている[1]

具体的には、日本各地で定期的に開催されるオープンソースカンファレンスに出展または講演し、オープンソースの普及に努めている。

日本IT書紀

IT記者会代表理事の佃均氏が執筆し、2004年から2005年にかけて刊行された「日本IT書記」がOSSAJからPDF版をクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CC-BY-NC-ND)の元で公開している。同書は、1980年までの100年弱にわたる電子/ITの視点からの近現代史を、多くの関係者へのインタビューや資料の抜き書きを通じて描いたIT業界の歴史を扱ったものである。

脚注

出典

外部リンク



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