オスカー・ザ・グラウチ
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オスカー・ザ・グラウチ | |
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セサミストリートのキャラクター | |
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オスカーと彼を演じたキャロル・スピニー
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初登場 | 1969年11月10日 |
作者 | ジム・ヘンソン |
演 | キャロル・スピニー (1969–2018) エリック・ジェイコブソン (2015–) |
色 | オレンジ (1969–1970) 緑 (1970–) |
詳細情報 | |
別名 | オスキー Son (グラウチおばあちゃんより) ミスター・オスカー ミスター・グラウチ |
種族 | グラウチ |
性別 | 男性 |
恋人 | グランジェッタ (ガールフレンド) |

オスカー・ザ・グラウチ(Oscar The Grouch)は、セサミストリートのキャラクター。
設定
6月1日生まれ。いつもゴミ箱に暮らしているモンスター。 放送当初、オスカーの色は黄色だったが、現在は緑色になっている。 オスカーは第1シリーズ(1969年)で初めて登場したが、パイロット版を放送していた頃は登場していなかった。 なお、オスカーのゴミ箱はただのゴミ箱に見えるが、1999年の映画「エルモと毛布の大冒険」では「グラウチランド」の道につながっている。
テレビ出演
- ミス・ピギーが、トラックの運転手をゴミの山に投げ込んだときに登場。
- 第11シリーズのエピソード「愛の伝道師ホーマー 南の島へ(Missionary: Impossible)」
- 第9シリーズのエピソード「スプリングフィールドのゴミ戦争(Trash of the Titans)」
- オスカーに似たマペットがゴミ箱から現れたことがある。
- Imaginationland Episode III(邦題未定)に登場。
担当俳優
- キャロル・スピニー(1969年 - 2018年)
- エリック・ジェイコブソン(2015年 - )
担当声優
- 野沢那智(英語と遊ぼう! エレクトリック・カンパニー)
- 玄田哲章→江原正士(テレビスペシャル版)
- 大川透→大塚芳忠(NHK版、USJ版[1])
- 江原正士(VHS版)
- 河相智哉(テレビ東京版、DVD版、Youtube版、U-NEXT版)
脚注
- ^ USJ版では前任の大川がオスカーを演じた。
「オスカー (セサミストリート)」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女は、その演技でオスカーを取った女の子である。
- 顔は不機嫌で、肌は浅黒く、艶っぽい唇は…軽蔑心で歪んでいた−オスカー・ワイルド
- 米国の(特に、オスカー・ハマースタイン2世、ローレンツ・ハートとの共同制作の)喜歌劇の作曲家(1902年−1979年)
- ワイルダー監督はアカデミー賞のノミネートを合計で20回受け,6つのオスカーを受賞した。
- 義足のランナーである,南アフリカのオスカー・ピストリウス選手が7月15日に英国シェフィールドでのノーウィッチユニオン英国グランプリで男子400メートルに出場した。
- また,今年は別の日本映画もオスカーの栄誉に輝いた。
- 2003年に宮崎駿(はやお)監督の「千と千(ち)尋(ひろ)の神隠し」が最優秀長編アニメ映画に選出されて以来,初となる日本アニメ映画のオスカー受賞だ。
- 展示してある文書には,ドイツ人実業家,オスカー・シンドラーの元で働いていたユダヤ人のリストが含まれている。
- イングランドでは,リチャードの死後,ジョン(オスカー・アイザック)が王になる。
- 「英国王のスピーチ」がオスカーを席(せっ)巻(けん)
- 彼女にとってオスカー像を獲得するのは今回が初めてだ。
- BB-8と呼ばれる円形のドロイドは,主人でレジスタンスのパイロットであるポー・ダメロン(オスカー・アイザック)に忠実だ。
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