ウエルト王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 18:00 UTC 版)
「ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記」の記事における「ウエルト王国」の解説
ロファール リーベリア大陸の南海に浮かぶ島にある新興国、ウエルト王国の国王。 レダ解放戦争の六英雄の一人である。 騎乗時には剣・槍・斧・弓の物理攻撃用の武器を全て使え、最大パラメータもゴールドナイトと並ぶ最強クラスになるキングスナイトである。 仲間にした時点での初期パラメータも高いが、成長率は低い。 リーザ リーベリア大陸の南海に浮かぶ島にある新興国、ウエルト王国の王妃。 サリア神官家の血を引く。英雄王と謳われたロファールは夫であり、彼との間に娘・サーシャがいる。 帝国との戦に赴き行方不明となった夫の留守を任されていたが、宰相コッダの専横を防ぎきれず王宮に軟禁されてしまう。 リュナン軍に救出された後は帝国と戦う彼らに惜しみない援助を与えた。 ロファールと結ばれる前に別の男性と愛し合っていた。 サーシャ ロファール、リーザの娘で、ウエルト王国の王女。 明るく、優しい心の持ち主で、天馬騎士に憧れている。 その屈託のない性格は、戦いに後ろ向きであったラケルの気持ちをも動かした。 ケイト 弓と剣を扱う女騎士で、サーシャの近衛騎士的存在。 ジークが仲間になると彼と恋仲になると同時に、悲劇的な結末を迎える事となる。 コッダ ウエルトの宰相を務めていたが、ロファール王行方不明の報を聞きその野心を顕す。 リーザ王妃を軟禁した後、マーロン伯がサーシャ王女を盾に王家簒奪を企んでいると言う風聞を流すなどして王国乗っ取りの奸計を巡らせる。 しかし、リュナン軍と協力した反宰相派によって失敗に終わり失脚した。 ノートン ウエルト騎士団の一人で、重騎士。 コッダに対してはあまり気が進まないのか、ライネルを逮捕する際には「罪状は何ですか」と聞いたり、敵がサーシャだと分かった途端に手のひらを反したりしている。 ライネル ウエルト騎士団の一人で、槍を扱う歩兵騎士。 自慢のワイフがいるらしい。 ロジャー ウエルト騎士団の聖騎士。その家系ゆえにコッダに強く出られず、彼に従わざるを得なかった。 メルと愛し合っている。
※この「ウエルト王国」の解説は、「ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記」の解説の一部です。
「ウエルト王国」を含む「ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記」の記事については、「ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記」の概要を参照ください。
- ウエルト王国のページへのリンク