アジアニュースとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > アジアニュースの意味・解説 

ワールドニュースアワー

(アジアニュース から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/16 02:19 UTC 版)

ワールドニュースアワー英語: World News Hour)は、日本のNHK BSで放送されている国際報道番組である。実際の放送でのタイトルは英語表記になっていた。本項では「ワールドニュース」(1984年 - 2004年、2014年 - )についても触れることとする。


注釈

  1. ^ a b 17時台の『ワールドニュース・アジア』のキャスターは事実上『アジアクロスロード』に異動し、放送時間の変更に伴って早朝放送になってからは全体進行者が無くなる。
  2. ^ 『アジアクロスロード』は2011年・2012年度は『ほっと@アジア』として継続したが、2013年からワイド枠を解消し、『ワールドWaveアジア』を15時台と17時台(ワイド番組内包)を統合して放送し、解説員による解説コーナーを含む各種コーナーは廃止された。
  3. ^ 『おはよう世界』は『ワールドWaveモーニング』、『きょうの世界』は『ワールドWaveトゥナイト』にそれぞれ改題して前番組からの機能を引き継ぐ。
  4. ^ 毎年1月にタイトル名がその年の西暦に変更され、2024年1月現在のタイトル名は『国際報道2024』
  5. ^ 2019年4月1日からは、22時 - 22時40分に縮小。
  6. ^ 新型コロナウイルスの影響により、1年遅れて開催された。
  7. ^ 2023年4月4日からは、NHK総合で定時放送(後述)。
  8. ^ 4時20分 - 5時の放送は、2023年3月18日までは前日の再放送扱い(2022年4月2日までは、通常1 - 2時台での放送を前日23時台に繰り上げ放送)。2023年3月21日より、4時20分 - 5時の放送のみとなった。
  9. ^ 11時39分 - 12時の間「Eテレサブチャンネル」に高校野球中継を迂回し『週間手話ニュース』を11時40分 - 12時に放送。
  10. ^ 近畿地方では『ほっと関西サタデー』を放送するため、2022年夏ごろまでは17時10分 - 18時(スポーツ中継や特番時は10時30分 - 11時20分)に先行放送。2022年7月下旬ごろからは翌日の0時25分 - 1時3分に遅れ放送
  11. ^ 2022年4月30日は『第98回競泳日本選手権[17]、5月7日は『みんなで解決!子ども科学電話相談[18]、6月4日は『NHKプロ野球』(「巨人」対「ロッテ」)[19]、8月6日は『ライブ・エール 2022』[20]、8月13日は『NHKニュース』(「台風8号」関連)[21]、9月17日は『NHKプロ野球』(「巨人」対「阪神」)[22]、11月19日は『2022NHK杯フィギュア』(「アイスダンス フリーダンス」)[23]、12月31日は『まもなく紅白!今年もすごいぞスペシャル2022後半』[24]、2023年1月7日は『武将温泉 選徳川家康編』[25]を放送のため休止した。

出典

  1. ^ a b 「NHKトピックス」『放送教育』第42巻第5号、日本放送教育協会、1987年8月1日、96 - 97頁、NDLJP:2341064/49 
  2. ^ a b 「情報は地球を駆けめぐる――衛星24時間放送に取り組んで/伴野文夫」『月刊アドバタイジング』第32巻第9号、電通、1987年9月25日、43 - 45頁、NDLJP:2262064/23 
  3. ^ 国谷裕子委員(キャスター)” (PDF). 2020年11月25日閲覧。
  4. ^ JASRAC作品データベース検索サービス J-WID 作品コード:081-1502-8
  5. ^ NHK2014年度(上半期)放送番組時刻表より。
  6. ^ 2020年度 後半期の国内放送番組の編成について”. 日本放送協会. p. 11 (2020年9月23日). 2021年3月29日閲覧。
  7. ^ NHKに"AIアナウンサー"が登場「ヨミ子さん」がニュース読みます”. ハフポスト (2018年3月26日). 2022年2月5日閲覧。
  8. ^ 新開発「第2世代音声合成システム」“初”の放送利用”. NHK広報局. p. 1 (2020年10月21日). 2022年2月5日閲覧。
  9. ^ NHK広報局 (2021年2月10日). “2月放送総局長記者会見要旨”. 日本放送協会. p. 1. 2022年9月7日閲覧。
  10. ^ 別表 放送番組時刻表・前期”. 日本放送協会. p. 3 (2021年2月10日). 2022年9月7日閲覧。
  11. ^ 東京オリンピックの放送計画について”. NHK広報局. p. 2 (2021年6月28日). 2022年9月7日閲覧。
  12. ^ 東京2020オリンピック放送計画”. 日本放送協会. p. 4 (2021年7月16日). 2022年9月7日閲覧。
  13. ^ 東京2020パラリンピック放送計画”. 日本放送協会. p. 3 (2021年8月20日). 2022年9月7日閲覧。
  14. ^ 北京オリンピック放送計画”. 日本放送協会 (2022年1月27日). 2022年9月7日閲覧。
  15. ^ 日本放送協会. “国際報道2022”. NHK. 2022年8月23日閲覧。
  16. ^ NHK総合 @NHK_GTVのツイート”. Twitter (2022年3月5日). 2022年3月5日閲覧。
  17. ^ 水泳2022 第98回競泳日本選手権「第3日」”. NHKクロニクル (2022年4月30日). 2023年7月31日閲覧。
  18. ^ みんなで解決!子ども科学電話相談”. NHKクロニクル (2022年5月7日). 2023年7月31日閲覧。
  19. ^ プロ野球2022「巨人」対「ロッテ」”. NHKクロニクル (2022年6月4日). 2023年7月31日閲覧。
  20. ^ ライブ・エール 宇多川MISIA福山あいみょんJO1氷川猪木!司会は内村光良”. NHKクロニクル (2022年8月6日). 2023年7月31日閲覧。
  21. ^ ニュース「台風8号」関連”. NHKクロニクル (2022年8月13日). 2023年7月31日閲覧。
  22. ^ プロ野球2022「巨人」対「阪神」”. NHKクロニクル (2022年9月17日). 2023年7月31日閲覧。
  23. ^ 2022NHK杯フィギュア「アイスダンス フリーダンス」”. NHKクロニクル (2022年11月19日). 2023年7月31日閲覧。
  24. ^ まもなく紅白!今年もすごいぞスペシャル2022後半”. NHKクロニクル (2022年12月31日). 2023年7月31日閲覧。
  25. ^ 武将温泉 選徳川家康編”. NHKクロニクル (2023年1月7日). 2023年7月31日閲覧。
  26. ^ 2022年度前半期 定時番組の部門種別(各地域)”. 日本放送協会. p. 3 (2022年3月22日). 2022年5月19日閲覧。(近畿ブロックの項)
  27. ^ 2022年度国内放送編成計画(P19・20)
  28. ^ NHK紀行番組「これって攻めすぎ!?世界旅行」が放送開始 しずちゃん「今まで生きてきて一番しゃべった」”. WEBザテレビジョン (2022年7月15日). 2022年9月7日閲覧。
  29. ^ 『3分ドキュメンタリー』不定期放送が決定 高橋ひかる、NEWS加藤シゲアキらが語り合う”. ORICON NEWS (2022年7月8日). 2022年9月7日閲覧。
  30. ^ 2023年度放送番組時刻表(5-6ページ BS1参照)
  31. ^ 2023年度後半期 放送番組時刻表(種別入り)”. 日本放送協会. pp. 5-6 (2023年7月26日). 2023年10月11日閲覧。
  32. ^ NHK、衛星放送再編もレギュラー番組廃止“ほぼなし”『ザ少年倶楽部』&朝ドラ・大河ドラマ先行放送も継続”. ORICON NEWS (2023年7月26日). 2023年11月28日閲覧。





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アジアニュース」の関連用語

アジアニュースのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アジアニュースのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのワールドニュースアワー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS