小林ベイカー央子とは? わかりやすく解説

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小林ベイカー央子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/29 16:25 UTC 版)

こばやし べいかー ようこ
小林 ベイカー 央子
プロフィール
出身地 青森県十和田市
生年月日 (1966-01-10) 1966年1月10日(58歳)
最終学歴 日本大学芸術学部放送学科卒業
ロンドン大学キングス・カレッジ・ロンドン アカデミックイングリッシュコース
所属事務所 ニューロボティックス
職歴 仙台放送アナウンサー(1989年 - 1995年)
フリーキャスター(1998年8月 - 現在)
十和田市現代美術館特任館長(2008年 - 2011年)
公式サイト YOKOMOTION
出演番組・活動
出演経歴 仙台放送『FNNスーパータイム
NHK衛星第1テレビ『ワールドリポート』(1998年 - 2005年)

小林ベイカー央子(こばやしベイカーようこ、1966年1月10日 - )は、フリーキャスター十和田市現代美術館顧問。ニューロボティックス所属。元仙台放送アナウンサー。旧名は小林央子[1]

来歴・人物

青森県十和田市出身[2]青森県立三本木高等学校[3]日本大学芸術学部放送学科を卒業。

1989年仙台放送にアナウンサー兼報道記者として入社。仙台放送スーパータイムなどを担当した。

1995年に仙台放送を退職後、イギリスに留学。帰国後は1998年から2005年にかけてNHK BS1の国際報道番組「ワールドリポート」などでキャスターを務めた。

2008年4月からは、自らも設立に携わった地元の十和田市現代美術館の特任館長に就任[1]。2011年以降は顧問という形で運営に関わっている[4]

2016年現在は様々な仕事をこなしがら、イギリス人のパートナーとともに東京と十和田市を行き来する生活を送っている[5]

過去の担当番組

仙台放送

フリーアナウンサー時代

執筆

脚注

  1. ^ a b まちのホットニュース」(PDF)『広報とわだ』第65号、十和田市、2008年3月1日、11頁、2020年5月23日閲覧 
  2. ^ はちのへ夜學 (2015年12月22日). “はちのへ夜學”. Facebook. 2020年5月23日閲覧。
  3. ^ 小林央子「十和田がうたう—アートのちから—」(PDF)『東京三高会だより「三木野ヶ原」』第27号、青森県立三本木高等学校同窓会東京支部、2010年6月1日、3頁、2020年5月23日閲覧 
  4. ^ 小林ベイカー央子、松山ケンイチ「松ケントーク」『PICT-UP』123号、有限会社ピクトアップ、2020年2月18日、2020年5月23日閲覧 [要ページ番号]
  5. ^ cafeglobe (2016年12月22日). “清流のように、とどまらず、自由に生きる”. ウーマンエキサイト. 働く女。フリースタイル. p. 1. 2020年5月23日閲覧。

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