アカモノとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 自然 > 生物 > 植物 > ツツジ科 > アカモノの意味・解説 

あが‐もの【×贖物】

読み方:あがもの

《「あかもの」とも》

祓(はら)えに用いる具。身のけがれや災厄代わりに負わせて、川などに流す装身具調度品形代(かたしろ)。

罪をつぐなうために出す財物


あか‐もの【赤物】

読み方:あかもの

ツツジ科常緑小低木高山生え、高さ1030センチ卵形で先がとがり、毛がある。夏、柄の長い釣鐘状の白い花が咲く。実は熟す赤くなり、食べられる。いわはぜ。


赤桃

読み方:アカモノ(akamono)

ツツジ科常緑小低木薬用植物


赤桃

読み方:アカモノ(akamono)

ツツジ科常緑小低木薬用植物

学名 Gaultheria adenothrix


赤物

読み方:アカモノ(akamono)

ツツジ科常緑小低木薬用植物

学名 Gaultheria adenothrix


アカモノ

読み方:あかもの

  1. 果物

分類 ルンペン大阪

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

アカモノ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/10 01:32 UTC 版)

アカモノ(赤物[4]学名: Gaultheria adenothrix)はツツジ科シラタマノキ属の常緑小低木。別名はイワハゼ(岩黄櫨)[5]。日本の北海道本州(主に近畿以北の日本海側)、四国九州の低山帯から亜高山帯に分布し、四国では別子銅山付近に分布する[5][4]。日当たりのよい草地や林縁に生え、群生していることが多い[5]和名は赤い実から「アカモモ(赤桃)」とよばれ、これが訛って名付けられたといわれる[4]




「アカモノ」の続きの解説一覧



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アカモノ」の関連用語

アカモノのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アカモノのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
皓星社皓星社
Copyright (C) 2024 株式会社皓星社 All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアカモノ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS