や‐よ
やよ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/29 14:04 UTC 版)
金沢弁の断定の助動詞は近畿方言と同じ「や」であるが、主に若い女性の間で、語尾に「よ」を加えて柔らかさを出すことがある。
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「やよ」の例文・使い方・用例・文例
- 労働者は、給料の値上げやより良い労働条件を求めて、ストライキをすることができる。
- エバンはまだほんの小さな坊やよ。一体どうして、何をやればいいかなんてわかるのよ。
- 人をひやかしちゃいやよ
- 私の物をひっかきまわしちゃいやよ
- 人をからかっちゃいやよ
- からかっちゃいやよ
- くすぐっちゃいやよ
- そう持上げちゃいやよ
- おどかしちゃいやよ
- あのことをすっぱ抜いちゃいやよ
- 細胞や組織が未分化の状態やより原始的形態に退化して戻ること
- つむぎ糸やより糸、縫い糸の玉
- さやよりむしろ豆が大きくなるインゲンマメ植物(特に大きな赤い腎臓形の豆の品種)
- 同意できない顔つきやようす
- 物ごとの原因やよりどころとなるもの
- けがれやよごれがなく,美しいさま
- 体に脂肪やよけいな肉が付いて,丸みを帯びて厚くなる
- 水やよごれをふき取る
- 18歳の高校生,南野弥生(やよい)選手が4メートル10をクリアし,静岡県で開かれた第58回国民体育大会(国体)で優勝した。
- PS3は,今までにない高画質な映像やより良い音質を提供するセルプロセッサやブルーレイディスクなどの新技術を搭載している。
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