ほいっぷとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ほいっぷの意味・解説 

ホイップ【whip】

読み方:ほいっぷ

[名](スル)卵白生クリーム泡立てること。また、その泡立てたもの。

「ホイップ」に似た言葉

豊橋市保健所

(ほいっぷ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/07 08:28 UTC 版)

ほいっぷ
(豊橋市保健所、保健センター、こども発達センター、休日夜間急病診療所)
情報
用途 保健所保健センター、こども発達センター、休日夜間急病診療所
構造形式 鉄筋コンクリート造2階一部鉄骨平家建
敷地面積 27,133.18 m²
延床面積 12,540.23 m²
階数 2階
所在地 441-8501
愛知県豊橋市中野町字中原100番地
位置 北緯34度44分0.2秒 東経137度22分15.7秒 / 北緯34.733389度 東経137.371028度 / 34.733389; 137.371028座標: 北緯34度44分0.2秒 東経137度22分15.7秒 / 北緯34.733389度 東経137.371028度 / 34.733389; 137.371028
テンプレートを表示
豊橋市徽章

豊橋市保健所(とよはししほけんじょ)は、地域保健法に基づき豊橋市により置かれている保健所である。保健センターや休日夜間急病診療所などとともに豊橋市中野町の三師会(医師会歯科医師会薬剤師会)に隣接のほいっぷ(国立豊橋病院跡地)[1]にある。

経緯

  • 1943年昭和18年):愛知県豊橋健康相談所(愛知県豊橋市西新町)を合併し、東三河を所管する愛知県豊橋保健所(愛知県豊橋市花田町字寺東)が木造平屋建てで発足。当時の所轄庁は愛知県庁
  • 1944年(昭和19年):所管区域が1市4町村へ限定。
  • 1945年(昭和20年):豊橋空襲により庁舎焼失。
  • 1947年(昭和22年):衛生行政が保健所へ移管。
  • 1953年(昭和28年):同市花田町字黒福(現在の同市東松山町)へ新築移転。
  • 1955年(昭和30年):所管区域を豊橋市1市へ限定。
  • 1971年(昭和46年):同市富本町字国隠へ新築移転。
  • 1999年平成11年)4月1日:豊橋市は中核市になり、愛知県庁所轄の愛知県豊橋保健所が廃止され、豊橋市役所所轄の豊橋市保健所が発足。
  • 2010年(平成22年)4月1日:現在地の同市中野町のほいっぷへ移転。2010年度グッドデザイン賞受賞[2]

ほいっぷ内の施設

  • 保健所
  • 保健センター
  • こども発達センター
  • 休日夜間急病診療所(内科・小児科)
  • 休日夜間歯科診療所
  • レストラン棟
  • 芝生広場:約4400m2

所在地

交通手段

隣接の保健施設

三師会
  • 豊橋市医師会館
  • 豊橋市歯科医師会館
  • 豊橋市薬剤師会館
  • 准看護学校
  • 歯科衛生士専門学校

市の他の保健施設

  • 豊橋市食肉衛生検査所:愛知県豊橋市明海町16-1

脚注

  1. ^ 「ほいっぷ」の名は、保健の「ほ」・医療の「い」・福祉の「ふ」よりつけられた。
  2. ^ 受賞対象名-豊橋市保健所・保健センター及びこども発達センター - GOOD DESIGN AWARD

関連項目

外部リンク



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ほいっぷ」の関連用語

1
ホスホプロテイン デジタル大辞泉
100% |||||

2
ホップ‐カウント デジタル大辞泉
100% |||||

3
ホップステップ&ジャンプ デジタル大辞泉
100% |||||

4
ホイップ デジタル大辞泉
76% |||||

5
ホップ デジタル大辞泉
58% |||||

6
ホップ数 デジタル大辞泉
58% |||||



9
Hofn デジタル大辞泉
50% |||||

10
ホイップ‐アンテナ デジタル大辞泉
50% |||||

ほいっぷのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ほいっぷのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの豊橋市保健所 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS