はなまるカフェ→NEWはなまるカフェ→はなまるカフェ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 14:10 UTC 版)
「はなまるマーケット」の記事における「はなまるカフェ→NEWはなまるカフェ→はなまるカフェ」の解説
ゲストを招いてのトークコーナーで、カフェに見立てたセットから放送。ゲストお気に入りの飲食物「おめざ」が用意され、「はなまるアルバム」と称する、ゲスト自らがインスタントカメラで撮影した日常風景を紹介する写真を解説する形でコーナーが進行する(長年、変化なくパネルに写真を貼る形だったが、2013年10月7日からはモニターに写真を表示するスタイルに変更している)。記念すべき第1回のゲストは山田邦子だった。最多出場と当コーナー最終回となった2014年3月27日のゲストは陣内孝則だった。ゲストが紹介する「おめざ」と写真を交えてのトークが人気を呼び、長寿番組を決定づけたコーナーである。原則として毎日1名(コンビやトリオの場合、1組)ずつだが、不定期で特別編として2名招くことがある。 2013年10月7日より番組リニューアルの一環として、「NEWはなまるカフェ」にコーナー名が変更されたが、1ヶ月で元のタイトルに戻っている。 このコーナーでの薬丸のトークの進め方の特徴は、相手に話を聞くとき、かならず「えっ、〜ですか?」のように、「えっ」という単語を用いることである。また、稀にゲスト等の都合により前コーナーのとくまるをこの時間に放送し、はなまるカフェはオープニング後の最初のコーナーで放送することもある。2008年10月からは、曜日レギュラーも参加するようになった。2009年8月からはなまるパフェ(ゲストが視聴者からの質問に答えるコーナー)がスタートした。2009年8月から次回のゲストの名前がこのコーナーで表示されるようになった。 テーマ曲 初代:? (1996年 - ?)歌ではなく、ナレーションにインストゥルメンタル曲をかぶせていた。 2代目:サーカス(2000年8月以前? - 2001年4月以降?)ゲストにサーカスが登場した時、番組中にアカペラで唄ったものに服部克久作曲のオリジナルテーマ曲をかぶせたものを翌日から使った。 3代目:0930(2001年10月以前? - 2004年12月) 4代目:矢野顕子(2005年1月 - 2009年3月27日) 5代目:秦万里子(2009年3月30日 - 2014年3月28日)
※この「はなまるカフェ→NEWはなまるカフェ→はなまるカフェ」の解説は、「はなまるマーケット」の解説の一部です。
「はなまるカフェ→NEWはなまるカフェ→はなまるカフェ」を含む「はなまるマーケット」の記事については、「はなまるマーケット」の概要を参照ください。
- はなまるカフェ→NEWはなまるカフェ→はなまるカフェのページへのリンク