とうすいとは? わかりやすく解説

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とう‐すい【東×陲/東垂】

読み方:とうすい

東のはて。また、国の東のはて。

行基菩薩として—に現じて」〈盛衰記・二四〉


とう‐すい【統帥】

読み方:とうすい

[名](スル)軍隊統率し指揮すること。「連合軍を—する」


とう‐すい【透水】

読み方:とうすい

しみとおること。「—性」


とう‐すい〔タウ‐〕【陶酔】

読み方:とうすい

[名](スル)

気持ちよく酔うこと。「美酒に—する」

心を奪われうっとりすること。「名演技に—する」


とうすい 【桃水】

江戸前期曹洞宗僧。名は雲溪、桃水(洞とも)は号。筑後福岡県柳川の人。摂津住んだが徳を慕う人々から逃れて乞食群れ入って生活し、また豪商援助拒み、自ら酢を作り売って暮らしたなど、奇行知られ乞食桃水と親しまれた。(一六一二~八三)

糖水(とうすい)

一般的にはサトウキビ搾汁を指すが、広義には含糖植物の搾汁または砂糖抽出液あるいは砂糖溶解液をいう。含糖植物から糖水を得るには、(1)圧搾して搾汁を得る、(2)細断温水加えて糖分抽出する方法があるが、サトウキビ場合(1)テンサイ場合には(2)方法用いるのが一般的である。糖水を、pH調整加温濃縮すれば黒糖粗糖)が、さらにイオン交換樹脂または活性炭素脱色精製すれば白糖精製糖)が得られる

登水

読み方:とうすい

  1. サイダラムネ等の飲料水を云ふ。
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とうすい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:25 UTC 版)

同音異義語

とうすい


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