とうしん

実用日本語表現辞典

答申

読み方：とうしん

立場が上の人の問いかけに対して答えること、意見を述べること。上申、具申すること。典型的には、諮問機関が行政機関の問いかけを受け、回答として意見を述べることを指す場合などがある。「審議会答申」などのように用いられる。

（2011年10月26日更新）

デジタル大辞泉

とう‐しん〔タウ‐〕【刀心】

読み方：とうしん

刀の、柄(つか)の中に入っている部分。なかご。

とう‐しん〔タウ‐〕【刀身】

読み方：とうしん

刀の、鞘(さや)におさまる部分。

とう‐しん【投信】

読み方：とうしん

「投資信託」の略。

とう‐しん【投身】

読み方：とうしん

［名］(スル)身を投げ捨てること。特に、水中に飛びこんだり高い所から飛びおりたりして、自殺すること。身投げ。

とう‐しん【東晋】

読み方：とうしん

⇒晋(しん)

とう‐しん【東進】

読み方：とうしん

［名］(スル)東の方角へ進むこと。「低気圧が—する」

とう‐しん【灯心／灯芯】

読み方：とうしん

行灯(あんどん)・ランプなどの芯。灯油に浸して火をともすひも状のもの。綿糸などを縒(よ)り合わせて作る。

とう‐しん【痘^×疹】

読み方：とうしん

痘瘡(とうそう)の発疹。もがさ。

とう‐しん〔タウ‐〕【盗心】

読み方：とうしん

他人の物をぬすもうと思う心。ぬすみごころ。「—を起こす」

とう‐しん【等親】

読み方：とうしん

家族の階級的序列を表した語。例えば、夫は一等親、妻は二等親。血縁関係の緊密度を示す「親等」とは異なるが、両者は混用されている。

とう‐しん【等身】

読み方：とうしん

《「とうじん」とも》高さが人の身長に等しいこと。また、その高さ。「—の像」

とう‐しん〔タフ‐〕【答申】

読み方：とうしん

［名］(スル)上司の問いに対して、意見を申し述べること。特に諮問機関が、諮問を受けた事項について行政官庁に意見を具申すること。「審議会が—する」

とう‐しん〔タウ‐〕【^×蕩心】

読み方：とうしん

自堕落な心。また、遊蕩心。

とう‐しん【頭身】

読み方：とうしん

１ あたまとからだ。頭部とそれ以外の身体の部分。

２ 数詞の下に付いて、身長と頭部の長さとの割合を表す。「八—」

隠語大辞典

とうしん

1. 小児の男根をいふ。

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

とうしん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 13:06 UTC 版)

同音異義語

とうしん

• 【刀心】中子。
• 【刀身】刀が鞘に入る部分。
• 【投身】身投げ。
• 【投信】投資信託。
• 【東進】東下。
• 【盗心】ぬすみごころ。
• 【登進】昇進。
• 【答申】上司の問いに意見を述べること。
• 【等身】人の身長と同じ高さ。
• 【等親】親等。
• 【頭身】頭と体。

漢字辞典

炷

炷	画数：9 音読み：シュ 訓読み：とうしん ピンイン：zhu4 対応する英語：candle wick, lamp wick, stick of

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