とうきゅう

デジタル大辞泉

とう‐きゅう【冬宮】

読み方：とうきゅう

《Zimniy dvorets／Зимний дворец》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにあるロシア帝国時代の宮殿。ネバ川沿いに位置し、南側に宮殿広場が広がる。18世紀半ば、イタリアの建築家バルトロメオ＝ラストレッリの設計によりロココ様式で建造された。十月革命後、エルミタージュ美術館の本館になった。冬の宮殿。冬宮殿。

とう‐きゅう〔‐キウ〕【投球】

読み方：とうきゅう

［名］(スル)ボールを投げること。また、投げたボール。特に、野球でいう。ピッチング。「全力で—する」「—フォーム」

とう‐きゅう〔‐キフ〕【等級】

読み方：とうきゅう

１ 上下・優劣の順位を表す段階。くらい。階級。「五つの等級に分ける」「等級を付ける」

２ 天体の光度を示す階級。光度が2.512倍になるごとに一等級減少する。→等星

３ 自動車保険の保険料の割引率・割増率を算出するための階級。→ノンフリート等級

とう‐きゅう〔タウキウ〕【討究／討求】

読み方：とうきゅう

［名］(スル)物事の真理・道理を深く研究すること。「環境問題を—する」

とう‐きゅう〔‐キウ〕【闘球】

読み方：とうきゅう

ラグビーのこと。