椿山荘三重塔
名称: | 椿山荘三重塔 |
ふりがな: | ちんざんそうさんじゅうのとう |
登録番号: | 13 - 0139 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造三重塔、銅板葺、建築面積29㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 室町末期/大正14移築 |
代表都道府県: | 東京都 |
所在地: | 東京都文京区関口2-10-8 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 藤田邸以前は山縣有朋邸。 |
施工者: | |
解説文: | 広島県竹林寺に創建され大正14年に藤田男爵邸(現椿山荘)に移築。和様を基調に各部に禅宗様を加味し,組物は三手先,軒は各層とも本繁平行垂木。移築時に軸部が改造されたが,外観は細部に至るまで本格的な構成をよくとどめ,苑内の景観の核となっている。 |
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