だるま (食堂)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/23 14:40 UTC 版)
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 株式会社 |
本社所在地 | ![]() 〒556-0002 大阪府大阪市浪速区恵美須東1-6-8 |
設立 | 2003年1月 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 7120001110127 |
事業内容 | 飲食店営業 |
代表者 | 代表取締役 上山勝也 |
資本金 | 1,000万円 |
売上高 | 45.6億円 (2022) |
従業員数 | 80名 |
支店舗数 | 14店舗 |
外部リンク | http://www.kushikatu-daruma.com/ |
だるまは、大阪府大阪市浪速区に本店を構える串カツ専門店(チェーン)。経営会社は株式会社一門会。
大阪新世界を拠点に、二大繁華街のミナミとキタ、新大阪などに展開する。"二度付け禁止ソース"が名物だったが、2020年から発生したパンデミックによる影響で、ソースの容器が平凡なボトルタイプに変更、また"二度付け禁止ソース"は希望制で有料となった。
歴史
1929年に大阪市浪速区霞町1丁目(現・恵美須東2丁目)に1号店が開店した。2012年現在では新世界名物となった串カツの誕生である。
2016年現在の店主は4代目。もっとも当時から近年に至るまで、串カツ店のチェーン展開などの動きは見られなかった。2000年には当時の店主(3代目)が病に倒れ、創立以来の閉店危機に陥ってしまう。そこに学生時代からの常連客である俳優の赤井英和が助けに動いた結果、店は再開されたうえにそれまで以上に繁盛するようになった(詳細は赤井英和#「だるま」の赤井さんを参照)。これ以来、新世界やミナミに次々と出店するようになり、2010年にはキタに出店した。
2014年4月18日には安倍晋三首相(当時)が通天閣店を訪れ、大きく報じられた[1]。また、同年6月にはタイのバンコクに出店[2]、2015年12月には台湾の台北に出店した(その後、海外店舗はいずれも閉店)。
赤井英和との関係
学生時代からの常連客であり、#歴史で述べたように店の危機を救おうとするほどだるまを愛してやまない赤井は、司会を務める関西ローカル番組『ごきげん!ブランニュ』でも頻繁にだるまについて言及している。
メニュー
基本的に注文は1品ずつ行う形式であるが、なんば本店、法善寺店、道頓堀店、心斎橋店にはコースメニューがある。
店舗
2021年1月現在、大阪府に14店舗、東京都に1店舗を構えている。公式サイトも参照とのこと。
- 新世界
- キタ
かつて存在した店舗
出典
- ^ 新世界の串かつ店「だるま」に安倍首相-大阪視察で - あべの経済新聞
- ^ 「串かつ だるま」、バンコクに初出店 :日本経済新聞
- ^ 引用エラー: 無効な
<ref>
タグです。「company
」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません - ^ 大阪新世界串炸達摩 2月底退出台灣
- ^ 最後(感謝祭)感謝各位3年間的支持與鼓勵!我們大阪新世界串炸達摩這個品牌即將在2月底正式退出台灣
関連項目
外部リンク
だるま食堂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/08 22:25 UTC 版)
だるま食堂(だるましょくどう)
- だるま食堂 (バンド) - 日本のロックバンド。
- だるま食堂 (お笑いトリオ) - 日本の女性お笑いトリオ。
関連項目
- だるま (食堂) - 日本の串カツ専門店チェーン。
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「だるま (食堂)」の例文・使い方・用例・文例
- 父はそのパーティーに雪だるまの姿をして現れた
- 今年の冬休みに雪だるまを作る予定です。
- 二人の子供がだるま落しをやっている。
- 翌朝雪だるまは跡形もなく消え失せていた。
- 明日雪が降ったら、わたしは雪だるまを作ります。
- 妹は雪だるまの絵を描いた。
- 雪だるまを作ったのは誰か。
- 私は雪だるまや雪の家を作ります。
- もし明日雪がたくさん降れば、雪だるまを作ろう。
- だるまストーブ.
- 車が火だるまになって崖から海に落ちた.
- おおだるまたは樽の
- 全身が真っ赤になるほど血を浴びて,だるまのようになること
- 北海道の雪だるまがブラジルに到着
- それらは,日本人のブラジル移住100周年を祝って北海道安(あ)平(びら)町(ちょう)から空輸された31個の雪だるまだった。
- 高さ約2メートル,重さ約1.3トンの大きな雪だるまが1個あった。
- また,それよりも小さな雪だるまが30個あった。
- およそ8000人が雪だるまを見ようと集まった。
- これらの雪だるまは安平町の早(はや)来(きた)雪だるま郵便局から送られた。
- 郵便局長の真(しん)保(ぼ)生(せい)紀(き)さんは,雪だるまを輸送するために350万円を負担した。
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