その他のチームG関係者
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「ロボットガールズZ」の記事における「その他のチームG関係者」の解説
早乙女博士 『ONLINE』およびコミックで名前のみ登場するチームGのオーナーで早乙女研究所の所長。 光子力研究所に対抗してゲッちゃんのためにゲッタースーツを開発し与えた。弓博士と同じく如月博士とは親友同士だった。弓博士同様に如月博士より「空中元素固定装置」のサンプルを譲り受けている。 リョウマ(流竜馬)、ハヤト(神隼人)、ムサシ(巴武蔵)、ベンケイ(車弁慶) 声 - 稲田徹(リョウマ)、竹本英史(ハヤト)、川津泰彦(ムサシ・ベンケイ) ゲッちゃんに仕える執事たち。『Zプラス』第2話ではベアー号型自動車と共にムサシが戦死するが、即ベンケイが補充された。なお新生チームG編成時にハヤトに暇が出された(解雇された)らしくチーム號結成に至る確執の一因ともなっている。その後、ハヤトはチーム號を引き連れてロボットガールズフェスティバルに姿を見せるが、チームZの控え室のロッカーに隠れていたため登場直後にZちゃんに痴漢と間違われ股間にロケットパンチを喰らい、さらにチームZとゲッターチームがステージに急ぐ際に全員に踏まれてしまう。後に戦死したはずのムサシも、フェス会場でミイラの如き全身包帯姿でリョウマやベンケイと共に応援していた。 プロトゲッター(プロトタイプゲッターロボ)【プロトゲッター】 ※ 声 - 橘田いずみ ゲッちゃんの姉。年下系が多いキャラクターの中では年長組だが、グレンダさんよりも胸が大きい。髪型の元ネタは神隼人の姉の神明日香[要出典]で、前髪がアレンジされている。以前は早乙女博士の助手をしていた模様。元々強気な性格でゲッタースーツの戦闘データを取るために出撃していたらしいが弱いため今まで1度も勝利した事がない。ただしやたらと頑丈な体を持っている。幸薄いのが悩み。プロトゲッター(ミチル)(早乙女ミチルパイロットスーツ) 『ONLINE』に登場。ゲッちゃんのミチル衣装を気に入ったプロトゲッターがたまたま見たヒーローもののアクション作品で「サイドキック(相棒)」の魅力にはまった事から、元々強くない事もあって「サイドキックなら活躍できるのでは」と言う発想の元、新たにミチルのパイロットスーツを元にしたデザインで申請し採用された新コスチューム。通気性と伸縮性に優れいかなる環境でも快適に過ごせる。 ブラックプロトゲッター(プロトゲッターブラックタイプ) 「インベイド彗星」の影響で帝王ゴールの精神が乗り移ったプロトゲッター。元の優しさと冷酷さを併せ持ち、プロトゲッターのやたらと頑丈な体と勘と経験に長けた帝王ゴールの精神のため互いの弱点を補い合う最凶の敵となっている。 プロトゲッター2(プロトタイプゲッター2) ゲッちゃん2を元に開発されたプロトゲッター用のスポーツウェア。運動性能が高く転倒しにくい。露出度の高さに加え装甲も極めて薄いのが弱点。両手のドリルとアームを外せば100mを20秒以内で疾走できる。 レディコマンド 声 - 堀中優希 『ONLINE』に登場し、新生チームG結成にあたって暇を出された執事たちに替わって雇われた(元々仕えていたらしい)ゲッちゃん(ドラゴン)専属のメイド。主任務である警護と偵察に使命感を燃やすが、想像を絶するレベルでのドジっ娘ぶりで空回りし、主のゲッちゃんにとっては頭痛の種となっている。
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