しらせ‐のぶ【白瀬矗】
白瀬矗 しらせ のぶ
秋田生まれ。探検家。陸軍軍人となるが、早くに予備役に入り、明治26年(1893)郡司成忠の千島探検に加わり、占守島で越冬。その後、北極点到達を目指すがアメリカ隊により達成されると、目標を南極点に変更した。大隈重信や新聞雑誌社の支援を得て、43年(1910)11月隊員26名と開南丸で品川を出発。大正元年(1912)1月南極に上陸し、南緯80度5分の地点まで到達、その地を大和雪原と命名した。
(注:この情報は、国立国会図書館ホームページ内の「近代日本人の肖像」の内容を転載しております。掲載内容の複製については、国立国会図書館の許諾を得る必要があります。)
白瀬矗
「しらせ のぶ」の例文・使い方・用例・文例
- ジョンと私はこれについて調べて、アイディアがでたら君にしらせるよ。
- しらせたいこと
- 両親にあなたの計画をしらせてありますか。
- 彼女は彼に到着をしらせた。
- わたしたちは皆にその危険をしらせるために叫んだ。
- そのしらせでとてもうれしい。
- コーチは選手たちに1日5マイルはしらせた。
- 歯をギリギリきしらせる.
- いすを床の上をきしらせて引きずる.
- ギーッときしらせて.
- 歯をきしらせて悪態をつく.
- 「こんちくしょう!」と彼は歯をきしらせて言った.
- 悲しいしらせが来た
- 宣言する、大声でしらせるかのように
- 壁を水でほとばしらせる
- 水をほとばしらせて水たまりを作る
- 怒りで歯をきしらせる
- 彼の怒りをほとばしらせる
- 大漁をしらせるため漁船に立てる旗
- 会社などで,時刻をしらせる時に用いる音
- しらせ のぶのページへのリンク